次の方法で共有


DiscoveryMessageSequence11 クラス

定義

WS-Discovery プロトコルのバージョン 1.1 で定義されている AppSequence ヘッダーを表します。

public ref class DiscoveryMessageSequence11 : System::Xml::Serialization::IXmlSerializable
public class DiscoveryMessageSequence11 : System.Xml.Serialization.IXmlSerializable
type DiscoveryMessageSequence11 = class
    interface IXmlSerializable
Public Class DiscoveryMessageSequence11
Implements IXmlSerializable
継承
DiscoveryMessageSequence11
実装

注釈

このクラスを使用すると、探索メッセージの受信先が、それらのメッセージを異なる順序で受信した場合でも正しい順序で処理できるようになります。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
FromDiscoveryMessageSequence(DiscoveryMessageSequence)

指定された DiscoveryMessageSequence11 インスタンスから DiscoveryMessageSequence クラスの新しいインスタンスを初期化します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetSchema()

WS-Discovery プロトコルのバージョン 1.1 での定義に基づいた AppSequence ヘッダーのスキーマを取得します。

GetSchema(XmlSchemaSet)

WS-Discovery プロトコルのバージョン 1.1 での定義に基づいた AppSequence ヘッダーのスキーマを取得し、そのスキーマが指定されたスキーマ セットにない場合は、そのセットに追加します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ReadXml(XmlReader)

XML から探索メッセージ シーケンスを読み取ります。

ToDiscoveryMessageSequence()

現在の DiscoveryMessageSequence インスタンスを使用して DiscoveryMessageSequence11 クラスの新しいインスタンスを初期化します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
WriteXml(XmlWriter)

DiscoveryMessageSequence11 インスタンスを XML に書き込みます。

適用対象