DiscoveryMessageSequenceCD1 クラス

定義

WS-Discovery プロトコルの Committee Draft 1 バージョンで定義されている AppSequence ヘッダーを表します。

public ref class DiscoveryMessageSequenceCD1 : System::Xml::Serialization::IXmlSerializable
public class DiscoveryMessageSequenceCD1 : System.Xml.Serialization.IXmlSerializable
type DiscoveryMessageSequenceCD1 = class
    interface IXmlSerializable
Public Class DiscoveryMessageSequenceCD1
Implements IXmlSerializable
継承
DiscoveryMessageSequenceCD1
実装

注釈

このクラスを使用すると、探索メッセージの受信先が、それらのメッセージを異なる順序で受信した場合でも正しい順序で処理できるようになります。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
FromDiscoveryMessageSequence(DiscoveryMessageSequence)

指定された DiscoveryMessageSequenceCD1 インスタンスから DiscoveryMessageSequence クラスの新しいインスタンスを初期化します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetSchema()

WS-Discovery プロトコルの Committee Draft 1 バージョンでの定義に基づいた AppSequence ヘッダーのスキーマを取得します。

GetSchema(XmlSchemaSet)

WS-Discovery プロトコルの Committee Draft 1 バージョンで定義に基づいて AppSequence ヘッダーのスキーマを取得し、そのスキーマが指定されたスキーマ セットにない場合は、そのセットに追加します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ReadXml(XmlReader)

XML から探索メッセージ シーケンスを読み取ります。

ToDiscoveryMessageSequence()

現在の DiscoveryMessageSequence インスタンスを使用して DiscoveryMessageSequenceCD1 クラスの新しいインスタンスを初期化します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
WriteXml(XmlWriter)

DiscoveryMessageSequenceCD1 インスタンスを XML に書き込みます。

適用対象