EndpointIdentity クラス
定義
重要
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実装された場合、エンドポイントとメッセージを交換するクライアントによるエンドポイントの認証を可能にする ID を提供する抽象クラス。
public ref class EndpointIdentity abstract
public abstract class EndpointIdentity
type EndpointIdentity = class
Public MustInherit Class EndpointIdentity
- 継承
-
EndpointIdentity
- 派生
注釈
エンドポイントの ID の値は、EndpointAddress のコンストラクターを使用して設定でき、その値は、読み取り専用の Identity プロパティとしてアクセスすることもできます。
コンストラクター
EndpointIdentity() |
空の EndpointIdentity インスタンスを作成します。 |
プロパティ
IdentityClaim |
ID に対応する ID クレームを取得します。 |
メソッド
CreateDnsIdentity(String) |
指定した DNS 名を持つ DNS ID を作成します。 |
CreateIdentity(Claim) |
指定したクレームを持つ ID を作成します。 |
CreateRsaIdentity(String) |
指定した公開キーを持つ RSA ID を作成します。 |
CreateRsaIdentity(X509Certificate2) |
指定した X.509 証明書を持つ RSA ID を作成します。 |
CreateSpnIdentity(String) |
指定した名前を持つサーバー プリンシパル名 (SPN) ID を作成します。 |
CreateUpnIdentity(String) |
指定した名前を持つユーザー プリンシパル名 (UPN) ID を作成します。 |
CreateX509CertificateIdentity(X509Certificate2) |
指定した証明書を持つ X509Certificate ID を作成します。 |
CreateX509CertificateIdentity(X509Certificate2, X509Certificate2Collection) |
指定したプライマリ証明書とサポート証明書を持つ X509Certificate ID を作成します。 |
Equals(Object) |
指定したオブジェクトが現在の ID オブジェクトと等しいかどうか、またはそれらのセキュリティ プロパティが等しいかどうかを決定する値を返します。 |
GetHashCode() |
ID の現在のインスタンスのハッシュ コードを用意します。 |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
Initialize(Claim) |
指定したクレームを使用して、EndpointIdentity を初期化します。 |
Initialize(Claim, IEqualityComparer<Claim>) |
指定したクレームとインターフェイスを使用して EndpointIdentity を初期化し、同等性を比較します。 |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
ID を返します。 |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
.NET