IExtensibleObject<T> インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
オブジェクトが、イベントの登録や状態遷移の監視などのカスタム動作に参加できるようにします。
generic <typename T>
where T : IExtensibleObject<T>public interface class IExtensibleObject
public interface IExtensibleObject<T> where T : IExtensibleObject<T>
type IExtensibleObject<'T (requires 'T :> IExtensibleObject<'T>)> = interface
Public Interface IExtensibleObject(Of T)
型パラメーター
- T
拡張クラスの型。
- 派生
注釈
IExtensibleObject<T> を実装して、拡張の集約を可能にします。
たとえば、TreeNode
クラスを実装するときに、外部コードで TreeNode
のいくつかのインスタンスに注釈とメソッドを追加できるようにする場合は、TreeNode
に IExtensibleObject<TreeNode>
を実装することができます。 これにより、TreeNode
を使用するコードで、IExtensibleObject<TreeNode>
を実装するオブジェクトを Extensions コレクションに追加できます。
Windows Communication Foundation (WCF) には、次の 4 つの拡張可能オブジェクトがあります。
これらのオブジェクトを操作するための拡張機能を作成する方法については、「 拡張オブジェクト」を参照してください。
プロパティ
Extensions |
この拡張可能オブジェクトに対する拡張オブジェクトのコレクションを取得します。 |
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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