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MessagePartSpecification クラス

定義

メッセージに含める部分を指定します。

public ref class MessagePartSpecification
public class MessagePartSpecification
type MessagePartSpecification = class
Public Class MessagePartSpecification
継承
MessagePartSpecification

注釈

この指定は、どのメッセージ部分に署名および暗号化が必要かを示すために使用します。

コンストラクター

MessagePartSpecification()

空の MessagePartSpecification を初期化します。

MessagePartSpecification(Boolean)

新しい MessagePartSpecification を初期化し、メッセージ本文が含まれるかどうかを指定します。

MessagePartSpecification(Boolean, XmlQualifiedName[])

メッセージ ヘッダーの配列を使用して、新しい MessagePartSpecification を初期化します。

MessagePartSpecification(XmlQualifiedName[])

メッセージ ヘッダーの配列を使用して、新しい MessagePartSpecification を初期化します。

プロパティ

HeaderTypes

この仕様のヘッダーの種類を取得します。

IsBodyIncluded

この仕様にメッセージ本文が含まれるかどうかを示す値を取得または設定します。

IsReadOnly

仕様が読み取り専用かどうかを示す値を取得します。

NoParts

このクラスの空のインスタンスを取得します。

メソッド

Clear()

この仕様のヘッダーの一覧を消去します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MakeReadOnly()

仕様を読み取り専用に設定します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
Union(MessagePartSpecification)

2 つのメッセージ部分仕様をマージします。

適用対象