次の方法で共有


WSTrustRequestBodyWriter クラス

定義

送信メッセージに RSTR の書き込みを行うメッセージ本文のライターを表します。

public ref class WSTrustRequestBodyWriter : System::ServiceModel::Channels::BodyWriter
public class WSTrustRequestBodyWriter : System.ServiceModel.Channels.BodyWriter
type WSTrustRequestBodyWriter = class
    inherit BodyWriter
Public Class WSTrustRequestBodyWriter
Inherits BodyWriter
継承
WSTrustRequestBodyWriter

注釈

クラスは、 WSTrustRequestBodyWriter BodyWriter オブジェクトをサポートするクラスの実装です RequestSecurityToken

コンストラクター

WSTrustRequestBodyWriter(RequestSecurityToken, WSTrustRequestSerializer, WSTrustSerializationContext)

WSTrustRequestBodyWriter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

IsBuffered

書き込みメソッドを複数回呼び出すことができるかどうかを示す値を取得します。

(継承元 BodyWriter)

メソッド

BeginWriteBodyContents(XmlDictionaryWriter, AsyncCallback, Object)

指定されたライター、コールバックおよび状態で、本文ライターの本文のコンテンツ書き込みを開始します。

(継承元 BodyWriter)
CreateBufferedCopy(Int32)

本文のバッファーされたコピーを作成します。

(継承元 BodyWriter)
EndWriteBodyContents(IAsyncResult)

本文の内容の書き込みを終了します。

(継承元 BodyWriter)
Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
OnBeginWriteBodyContents(XmlDictionaryWriter, AsyncCallback, Object)

本文ライターが、指定されたライター、コールバックおよび状態で本文のコンテンツの作成を開始するときイベントを発生させます。

(継承元 BodyWriter)
OnCreateBufferedCopy(Int32)

本文の内容を書き込むときの機能拡張ポイントを提供します。

(継承元 BodyWriter)
OnEndWriteBodyContents(IAsyncResult)

本文ライターが本文の内容の書き込みを終了するときイベントを発生させます。

(継承元 BodyWriter)
OnWriteBodyContents(XmlDictionaryWriter)

基底クラス メソッドのオーバーライド。 RST を送信ストリームにシリアル化します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
WriteBodyContents(XmlDictionaryWriter)

メッセージ本文の内容を書き出します。

(継承元 BodyWriter)

適用対象