次の方法で共有


ServiceDocument クラス

定義

サービス ドキュメントを表します。

public ref class ServiceDocument
public class ServiceDocument
type ServiceDocument = class
Public Class ServiceDocument
継承
ServiceDocument

注釈

サービス ドキュメントとは、利用可能なコレクションの機能と場所を示すサービスから取得されたドキュメントです。 サービス ドキュメントには 1 つまたは複数のワークスペースを含めることができます。 各ワークスペースには 1 つまたは複数のコレクションを含めることができます。

コンストラクター

ServiceDocument()

ServiceDocument クラスの新しいインスタンスを作成します。

ServiceDocument(IEnumerable<Workspace>)

ServiceDocument クラスの新しいインスタンスを作成し、これを、Workspace インスタンスの指定されたコレクションで初期化します。

プロパティ

AttributeExtensions

属性の拡張のコレクションを取得します。

BaseUri

ServiceDocument インスタンスのベース URI を取得または設定します。

ElementExtensions

サービス ドキュメントの要素拡張を取得します。

Language

サービス ドキュメントの言語を取得または設定します。

Workspaces

サービス ドキュメントに含まれているワークスペースのコレクションを取得します。

メソッド

CreateWorkspace()

新しい Workspace のインスタンスを作成します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetFormatter()

AtomPub10ServiceDocumentFormatter インスタンスを取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
Load(XmlReader)

指定された XmlReader から ServiceDocument インスタンスにサービス ドキュメントを読み込みます。

Load<TServiceDocument>(XmlReader)

指定された XmlReader から ServiceDocument 派生インスタンスにサービス ドキュメントを読み込みます。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
Save(XmlWriter)

指定した ServiceDocument インスタンスを、指定した XmlReader に保存します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
TryParseAttribute(String, String, String, String)

属性の拡張の解析を試みます。

TryParseElement(XmlReader, String)

要素拡張の解析を試みます。

WriteAttributeExtensions(XmlWriter, String)

属性の拡張を、指定された配信バージョンを使用して、指定された XmlWriter に書き込みます。

WriteElementExtensions(XmlWriter, String)

要素拡張を、指定した配信バージョンを使用して、指定した XmlWriter に書き込みます。

適用対象