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UpnEndpointIdentity クラス

定義

バインドで SSPINegotiate 認証モードを利用するときに使用される ID のユーザー プリンシパル名 (UPN) を表します。

public ref class UpnEndpointIdentity : System::ServiceModel::EndpointIdentity
public class UpnEndpointIdentity : System.ServiceModel.EndpointIdentity
type UpnEndpointIdentity = class
    inherit EndpointIdentity
Public Class UpnEndpointIdentity
Inherits EndpointIdentity
継承
UpnEndpointIdentity

注釈

ユーザー アカウント名 (UPN) は、ユーザー名 (ユーザー ログオン名と呼ばれることもあります) と、そのユーザー アカウントがあるドメインを識別するドメイン名です。 これは、Windows ドメインにログオンするための標準的な方法の 1 つです。 形式は、someone@example.com (電子メール アドレスの場合) です。

Down-Levelログオン名は UpnEndpointIdentity、.

コンストラクター

UpnEndpointIdentity(Claim)

要求から UpnEndpointIdentity クラスの新しいインスタンスを初期化します。

UpnEndpointIdentity(String)

UpnEndpointIdentity クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

IdentityClaim

ID に対応する ID クレームを取得します。

(継承元 EndpointIdentity)

メソッド

Equals(Object)

指定したオブジェクトが現在の ID オブジェクトと等しいかどうか、またはそれらのセキュリティ プロパティが等しいかどうかを決定する値を返します。

(継承元 EndpointIdentity)
GetHashCode()

ID の現在のインスタンスのハッシュ コードを用意します。

(継承元 EndpointIdentity)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
Initialize(Claim)

指定したクレームを使用して、EndpointIdentity を初期化します。

(継承元 EndpointIdentity)
Initialize(Claim, IEqualityComparer<Claim>)

指定したクレームとインターフェイスを使用して EndpointIdentity を初期化し、同等性を比較します。

(継承元 EndpointIdentity)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

ID を返します。

(継承元 EndpointIdentity)

適用対象