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SrgsDocument.Root プロパティ

定義

SrgsDocument クラスのルート ルールを取得または設定します。

public:
 property System::Speech::Recognition::SrgsGrammar::SrgsRule ^ Root { System::Speech::Recognition::SrgsGrammar::SrgsRule ^ get(); void set(System::Speech::Recognition::SrgsGrammar::SrgsRule ^ value); };
public System.Speech.Recognition.SrgsGrammar.SrgsRule Root { get; set; }
member this.Root : System.Speech.Recognition.SrgsGrammar.SrgsRule with get, set
Public Property Root As SrgsRule

プロパティ値

SrgsDocument のルート規則として指定された規則を返します。

次の例では、 という名前winnerRuleのルールを作成し、 という名前documentのオブジェクトをSrgsDocument作成します。 次に、 メソッドを Add 呼び出して、ドキュメントにルールを追加します。 最後に、ドキュメントの Root プロパティを に winnerRule設定し root rule 、 オブジェクトで定義された文法の を に SrgsDocument 設定します。

SrgsRule winnerRule = new SrgsRule("WorldCupWinner");
winnerRule.Scope = SrgsRuleScope.Public;

SrgsDocument document = new SrgsDocument();

document.Rules.Add(winnerRule);
document.Root = winnerRule;

注釈

オブジェクトはSrgsRule、ルート規則に設定する前に、ドキュメントの SrgsRulesCollection に既に存在している必要があります。

また、コンストラクターの引数として オブジェクトを SrgsDocument 使用 SrgsRule して、オブジェクトのルート規則を SrgsDocument 設定することもできます。

適用対象

こちらもご覧ください