Cache.Item[String] プロパティ
定義
重要
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指定したキーのキャッシュ項目を取得または設定します。
public:
property System::Object ^ default[System::String ^] { System::Object ^ get(System::String ^ key); void set(System::String ^ key, System::Object ^ value); };
public object this[string key] { get; set; }
member this.Item(string) : obj with get, set
Default Public Property Item(key As String) As Object
パラメーター
プロパティ値
指定したキャッシュ項目。
例
次の例では、 プロパティを Item
使用して、キーに関連付けられているキャッシュされたオブジェクトの値を Key1
取得します。 次に、 メソッドを HttpResponse.Write 使用して、Web フォーム ページに値と入門テキストと B HTML 要素を書き込みます。
Response.Write("Value of cache key: <B>" + Server.HtmlEncode(Cache["Key1"] as string) + "</B>");
Response.Write("Value of cache key: <B>" + Server.HtmlEncode(CType(Cache("Key1"),String)) + "</B>")
次の例では、このプロパティを使用してテキスト ボックスの値をキャッシュに挿入する方法を示します。
private void cmdAdd_Click(Object objSender, EventArgs objArgs)
{
if (txtName.Text != "")
{
// Add this item to the cache.
Cache[txtName.Text] = txtValue.Text;
}
}
Private Sub cmdAdd_Click(objSender As Object, objArgs As EventArgs)
If txtName.Text <> "" Then
' Add this item to the cache.
Cache(txtName.Text) = txtValue.Text
End If
End Sub
注釈
このプロパティを使用すると、指定したキャッシュ項目の値を取得したり、キャッシュに項目とキーを追加したりできます。 プロパティを使用してキャッシュ項目を Item[] 追加することは、 メソッドを呼び出すことと Cache.Insert 同じです。
適用対象
こちらもご覧ください
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