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FileResponseElement クラス

定義

ファイルとして格納されている出力キャッシュ エントリの一部を表します。

public ref class FileResponseElement : System::Web::Caching::ResponseElement
[System.Serializable]
public class FileResponseElement : System.Web.Caching.ResponseElement
[<System.Serializable>]
type FileResponseElement = class
    inherit ResponseElement
Public Class FileResponseElement
Inherits ResponseElement
継承
FileResponseElement
属性

注釈

クラスは FileResponseElement 、出力キャッシュ エントリの本文部分 (ヘッダーではなく) を表します。 オブジェクトの FileResponseElement データは、ファイルの一部または全部として格納できます。 ASP.NET とカスタムの両方の出力キャッシュ プロバイダーは、オブジェクトの任意の組み合わせを使用して、複数の FileResponseElement 部分で応答を返すことができます。 たとえば、プロバイダーは、3 つの異なる FileResponseElement オブジェクトにセグメント化された応答を返し、各オブジェクトをオフセットから異なる物理ファイルに取得できます。

コンストラクター

FileResponseElement(String, Int64, Int64)

FileResponseElement クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Length

データのサイズを取得します。データは、FileResponseElement インスタンスのデータが格納されている位置を示すオフセットから始まります。

Offset

ファイル内で FileResponseElement インスタンスのデータが始まる位置を取得します。

Path

FileResponseElement インスタンスのデータを格納するファイルの場所を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象