TraceHandler クラス

定義

名前空間:

System.Web.Handlers

アセンブリ:

System.Web.dll

トレース情報の要求を処理する同期 HTTP ハンドラーを提供します。

public ref class TraceHandler : System::Web::IHttpHandler

public class TraceHandler : System.Web.IHttpHandler

type TraceHandler = class
    interface IHttpHandler

Public Class TraceHandler
Implements IHttpHandler

継承

Object

TraceHandler

実装

IHttpHandler

コンストラクター

TraceHandler()

TraceHandler クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

IsReusable

別の要求で TraceHandler インスタンスを使用できるかどうかを示す値を取得します。

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ProcessRequest(HttpContext)	HTTP 要求を処理します。
ShowDetails(DataSet)	現在のシステムのステータス情報およびページ情報を応答ストリームに書き込みます。
ShowRequests(IList)	最新の HTTP 要求トラフィックの詳細を応答ストリームに書き込みます。
ShowVersionDetails()	Web サーバーが使用している現在の共通言語ランタイムのビルド バージョンおよび ASP.NET のビルド バージョンの詳細を書き込みます。
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

IHttpHandler.IsReusable	別の要求で TraceHandler インスタンスを使用できるかどうかを示す値を取得します。
IHttpHandler.ProcessRequest(HttpContext)	HTTP 要求を処理します。

こちらもご覧ください

• ASP.NET のトレースの概要
• 方法:ASP.NET ページのトレースを有効にする
• 方法: トレース ビューアーを使用してトレース情報を表示する