HttpPostedFileBase クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
クライアントによってアップロードされた個別のファイルにアクセスできるようにするクラスの基底クラスとして機能します。
public ref class HttpPostedFileBase abstract
public abstract class HttpPostedFileBase
type HttpPostedFileBase = class
Public MustInherit Class HttpPostedFileBase
- 継承
-
HttpPostedFileBase
- 派生
注釈
クラス HttpPostedFileBase は、 クラスと同じメンバーを含む抽象 HttpPostedFile クラスです。 クラスを使用すると、 クラスに似た派生クラスを作成できますが、カスタマイズしてパイプラインの外部で動作 ASP.NET HttpPostedFileBase HttpPostedFile できます。 単体テストを実行する場合は、通常、派生クラスを使用して、テストするシナリオを満たす動作をカスタマイズしたメンバーを実装します。
HttpPostedFileWrapper クラスは HttpPostedFileBase クラスから派生します。 クラス HttpPostedFileWrapper は、 クラスのラッパーとして使用 HttpPostedFile されます。 実行時には、通常、 クラスのインスタンスを使用して HttpPostedFileWrapper 、 オブジェクトのメンバーを呼び出 HttpPostedFile します。
コンストラクター
HttpPostedFileBase() |
継承クラス インスタンスによって使用されるクラスを初期化します。 このコンストラクターは、継承クラスによってのみ呼び出すことができます。 |
プロパティ
ContentLength |
派生クラスでオーバーライドされるとき、アップロードされたファイルのサイズ (バイト単位) を取得します。 |
ContentType |
派生クラスでオーバーライドされると、アップロードされたファイルの MIME コンテンツ タイプを取得します。 |
FileName |
派生クラスでオーバーライドされると、クライアント上のファイルの完全修飾名を取得します。 |
InputStream |
派生クラスでオーバーライドされるときに、ファイルの内容を読み取るために準備するアップロードされたファイルを指す Stream オブジェクトを取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
SaveAs(String) |
派生クラスでオーバーライドされると、アップロードされたファイルの内容を保存します。 |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |