WebBaseEvent.Raise メソッド
定義
重要
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WebBaseEvent イベントを発生させ、構成されているプロバイダーにこのイベントが発生したことを通知します。
オーバーロード
Raise() |
イベントを発生させ、構成されているプロバイダーにそのイベントが発生したことを通知します。 |
Raise(WebBaseEvent) |
指定したイベントを発生させ、構成されているプロバイダーにそのイベントが発生したことを通知します。 |
Raise()
イベントを発生させ、構成されているプロバイダーにそのイベントが発生したことを通知します。
public:
virtual void Raise();
public virtual void Raise ();
abstract member Raise : unit -> unit
override this.Raise : unit -> unit
Public Overridable Sub Raise ()
例
Raise メソッドを使用するコード例を次に示します。
// Raises the SampleWebBaseEvent.
public override void Raise()
{
// Perform custom processing.
customRaisedMsg =
string.Format("Event raised at: {0}",
EventTime.ToString());
// Raise the event.
base.Raise();
}
' Raises the SampleWebBaseEvent.
Public Overrides Sub Raise()
' Perform custom processing.
customRaisedMsg = String.Format( _
"Event raised at: {0}", DateTime.Now.TimeOfDay.ToString())
' Raise the event.
MyBase.Raise()
End Sub
注釈
このメソッドをオーバーライドすると、発生するイベントはカスタム イベントになります。
注意
イベントを発生させるためには、中程度の信頼以上が必要です。
こちらもご覧ください
適用対象
Raise(WebBaseEvent)
指定したイベントを発生させ、構成されているプロバイダーにそのイベントが発生したことを通知します。
public:
static void Raise(System::Web::Management::WebBaseEvent ^ eventRaised);
public static void Raise (System.Web.Management.WebBaseEvent eventRaised);
static member Raise : System.Web.Management.WebBaseEvent -> unit
Public Shared Sub Raise (eventRaised As WebBaseEvent)
パラメーター
- eventRaised
- WebBaseEvent
WebBaseEvent オブジェクト。
例外
eventRaised
の EventCode プロパティに、ASP.NET 用に予約されている値が設定されています。
例
Raise メソッドを使用するコード例を次に示します。
// Raises the SampleWebBaseEvent.
public void CustomRaise(
System.Web.Management.WebBaseEvent evnt)
{
// Raise the event.
Raise(evnt);
}
' Raises the SampleWebBaseEvent.
Public Sub CustomRaise(ByVal evnt _
As System.Web.Management.WebBaseEvent)
' Raise the event.
Raise(evnt)
End Sub
注釈
このメソッドは、イベントが発生したことを構成済みのプロバイダーに通知することで、指定されたイベントを発生させます。
注意
イベントを発生させるためには、中程度の信頼以上が必要です。