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FormsAuthentication.CookieMode プロパティ

定義

アプリケーションが Cookie なしのフォーム認証に対して構成されているかどうかを示す値を取得します。

public:
 static property System::Web::HttpCookieMode CookieMode { System::Web::HttpCookieMode get(); };
public static System.Web.HttpCookieMode CookieMode { get; }
static member CookieMode : System.Web.HttpCookieMode
Public Shared ReadOnly Property CookieMode As HttpCookieMode

プロパティ値

アプリケーションが cookieless フォーム認証用に構成されているかどうかを示す HttpCookieMode 値の 1 つ。 既定値は、UseDeviceProfile です。

次のコード例では、 cookieless Web.config ファイルで 属性を に AutoDetect 設定します。

<authentication mode="Forms">
  <forms loginUrl="member_login.aspx"
    cookieless="AutoDetect" />
</authentication>

注釈

プロパティにはCookieModeforms 構成要素の cookieless 属性の値が反映されます。 プロパティは CookieMode 、値をブラウザーの FormsAuthenticationTicket セッション Cookie に格納するか、 プロパティに QueryString 格納するかを決定します。

注意

値が FormsAuthenticationTicket URI に格納されている場合、生成される URI の長さが、許容される最大長よりも長くなる可能性があります。 これは、プロパティがアプリケーション名に設定されていて、アプリケーション名が長い (40 文字以上)、アプリケーション内のユーザー名が長い場合、または長いUserData文字列が値に格納されている場合に発生FormsCookiePathするFormsAuthenticationTicket可能性が最も高くなります。 生成された URI が長すぎる場合、Web サーバーはエラーを 400 - Bad Request 返します。

適用対象

こちらもご覧ください