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Membership.UserIsOnlineTimeWindow プロパティ

定義

それ以降ユーザーがもはやオンラインでないと見なされる、ユーザーの最終利用日時スタンプからの時間を分単位で指定します。

public:
 static property int UserIsOnlineTimeWindow { int get(); };
public static int UserIsOnlineTimeWindow { get; }
static member UserIsOnlineTimeWindow : int
Public Shared ReadOnly Property UserIsOnlineTimeWindow As Integer

プロパティ値

それ以降ユーザーがもはやオンラインでないと見なされる、ユーザーの最終利用日時スタンプからの時間 (分単位)。

次のコード例は、ASP.NET アプリケーションの Web.config ファイルのセクションの メンバーシップ 要素 system.web を示しています。 アプリケーションで のインスタンス SqlMembershipProvider を使用することを指定し、 属性を userIsOnlineTimeWindow 20 分に設定します。

<membership defaultProvider="SqlProvider"  
  userIsOnlineTimeWindow="20">  
  <providers>  
    <add name="SqlProvider"  
      type="System.Web.Security.SqlMembershipProvider"  
      connectionStringName="SqlServices"  
      enablePasswordRetrieval="true"  
      enablePasswordReset="false"  
      requiresQuestionAndAnswer="true"  
      passwordFormat="Encrypted"  
      applicationName="MyApplication" />  
  </providers>  
</membership>  

注釈

プロパティの UserIsOnlineTimeWindow 値は、 の呼び出し中に GetNumberOfUsersOnlineチェックされます。 ユーザーの が LastActivityDate 現在の日付と時刻から分単位の値を UserIsOnlineTimeWindow 引いた値より大きい場合、ユーザーはオンラインと見なされます。 クラスの プロパティMembershipUserを使用して、メンバーシップ ユーザーがオンラインと見なIsOnlineされるかどうかを判断できます。

LastActivityDateユーザーの の は、 メソッドによってValidateUserユーザーの資格情報が正常に検証されると更新されます。 いずれかのオーバーロードを LastActivityDate 呼び出すときに、メンバーシップ ユーザーの を GetUser 更新することもできます。 パラメーターを受け取るオーバーロードをuserIsOnlineGetUser呼び出す場合は、 のtrue値を指定してユーザーの をLastActivityDate更新します。

適用対象

こちらもご覧ください