Soap12OperationBinding クラス
定義
重要
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XML Web サービスが SOAP プロトコル Version 1.2 をサポートする場合に、OperationBinding に適用されるサービス記述書式拡張機能を表します。 このクラスは継承できません。
public ref class Soap12OperationBinding sealed : System::Web::Services::Description::SoapOperationBinding
[System.Web.Services.Configuration.XmlFormatExtension("operation", "http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/soap12/", typeof(System.Web.Services.Description.OperationBinding))]
public sealed class Soap12OperationBinding : System.Web.Services.Description.SoapOperationBinding
[<System.Web.Services.Configuration.XmlFormatExtension("operation", "http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/soap12/", typeof(System.Web.Services.Description.OperationBinding))>]
type Soap12OperationBinding = class
inherit SoapOperationBinding
Public NotInheritable Class Soap12OperationBinding
Inherits SoapOperationBinding
- 継承
- 属性
注釈
このクラスは、メッセージ転送で SOAP プロトコル バージョン 1.2 を使用することを指定し、SOAP メッセージの書式設定方法の詳細を提供します。
コンストラクター
Soap12OperationBinding() |
Soap12OperationBinding クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Handled |
機能拡張要素のインポート時に、ServiceDescriptionFormatExtension がインポート プロセスで使用されるかどうかを示す値を取得または設定します。 (継承元 ServiceDescriptionFormatExtension) |
Parent |
ServiceDescriptionFormatExtension の親を取得します。 (継承元 ServiceDescriptionFormatExtension) |
Required |
ServiceDescriptionFormatExtension が参照先のアクションに必要かどうかを示す値を取得または設定します。 (継承元 ServiceDescriptionFormatExtension) |
SoapAction |
SOAP ヘッダーの URI を取得または設定します。 (継承元 SoapOperationBinding) |
SoapActionRequired |
XML Web サービスで |
Style |
SoapOperationBinding で使用される SOAP バインディングの種類を取得または設定します。 (継承元 SoapOperationBinding) |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET