SoapExtensionImporter クラス

リファレンス

定義

名前空間:: System.Web.Services.Description

アセンブリ:: System.Web.Services.dll

重要

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クラスに、SOAP 拡張を指定するコード属性を生成する共通のインターフェイスおよび機能を提供します。

public ref class SoapExtensionImporter abstract

public abstract class SoapExtensionImporter

type SoapExtensionImporter = class

Public MustInherit Class SoapExtensionImporter

継承: Object
SoapExtensionImporter

注釈

クラスは SoapExtensionImporterabstract メソッドを abstract 公開します。これにより、 ImportMethod派生クラスはバインディング内の操作を表す任意のメソッドにメタデータを追加できます。メソッド自体は入力メソッドではありません。バインドクラス内のすべての Web メソッドに追加されるコード属性は、SOAP Web サービスプロトコルの拡張機能を表します。たとえば、送信 SOAP メッセージにヘッダーを追加したり、受信 SOAP メッセージに対して追加の処理を行ったりします。

から SoapExtensionImporter 派生したクラスを使用して、クライアントプロキシコードまたは abstract サーバーコードの生成を拡張できます。このような派生クラスは、クラスから abstractSoapExtension 派生したクラスと組み合わせて使用できます。これにより、クライアントまたはサービスでの SOAP メッセージの実行時処理が拡張されます。

構成要素とその子add要素を使用して、構成ファイルで soapExtensionImporterTypes を指定SoapExtensionImporterできます。構成は次の場合に適用できます。

ASP.NET Web アプリケーション: サービスまたはクライアント。
スタンドアロン .NET Framework アプリケーション: クライアントのみ。

コンストラクター

SoapExtensionImporter()

SoapExtensionImporter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ImportContext

SoapProtocolImporter メソッドを呼び出す ImportMethod(CodeAttributeDeclarationCollection) インスタンスを取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
ImportMethod(CodeAttributeDeclarationCollection)	派生クラスでオーバーライドされると、バインディング内の操作を表すメソッドにコード属性宣言を追加します。
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください

SoapExtension