WebService.User プロパティ
定義
重要
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ASP.NET サーバーの User オブジェクトを取得します。 要求を実行する権限がユーザーに与えられているかどうかを認証するために使用できます。
public:
property System::Security::Principal::IPrincipal ^ User { System::Security::Principal::IPrincipal ^ get(); };
[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public System.Security.Principal.IPrincipal User { get; }
[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.User : System.Security.Principal.IPrincipal
Public ReadOnly Property User As IPrincipal
プロパティ値
ASP.NET サーバーの IPrincipal オブジェクトを表す User。
- 属性
例
次の例では、認証されたユーザー名を検索し、その名前を返します。
<%@ WebService Language="C#" Class="Util" %>
using System.Web.Services;
public class Util: WebService {
[ WebMethod(Description="Obtains the User Name",EnableSession=false) ]
public string GetUserName() {
return User.Identity.Name;
}
}
<%@ WebService Language="VB" Class="Util" %>
Imports System.Web.Services
Public Class Util
Inherits WebService
<WebMethod(Description := "Obtains the User Name", _
EnableSession := False)> _
Public Function GetUserName() As String
Return User.Identity.Name
End Function
End Class
注釈
プロパティを意味のあるものにするために、インターネット インフォメーション サービス (IIS) と .NET Framework の両方を User 認証用に構成する必要があります。 認証は、ユーザーからの資格情報を受け入れ、何らかの機関に対してそれらの資格情報を検証するプロセスです。 資格情報が有効な場合は、認証された ID があります。 .NET Framework での認証は、web.config ファイルにエントリを配置することによって構成されます。
次の例は、Windows 認証を有効にするために web.config ファイルに配置するエントリを示しています。
<security>
<authentication mode="Windows"> <!-- Mode Options are Windows, Cookie, Passport and None or Empty String -->
</authentication>
</security>
XML Web サービスのセキュリティ設定の詳細については、「 ASP.NET を使用して作成された XML Web サービスのセキュリティ保護」を参照してください。
適用対象
こちらもご覧ください
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