次の方法で共有


Control.Controls プロパティ

定義

UI 階層内の指定されたサーバー コントロールの子コントロールを表す ControlCollection オブジェクトを取得します。

public:
 virtual property System::Web::UI::ControlCollection ^ Controls { System::Web::UI::ControlCollection ^ get(); };
[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public virtual System.Web.UI.ControlCollection Controls { get; }
[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.Controls : System.Web.UI.ControlCollection
Public Overridable ReadOnly Property Controls As ControlCollection

プロパティ値

ControlCollection

指定されたサーバー コントロールの子コントロールのコレクション。

属性

次の例では、そのプロパティを使用してサーバー コントロールの ControlCollection オブジェクトに子コントロールを追加する方法を Controls 示します。

Controls.Add(new LiteralControl("<h3>Value: "));
Controls.Add(New LiteralControl("<h3>Value: "))
  

注釈

ASP.NET ページで、サーバー コントロールの開始タグと終了タグの間に宣言によってコントロールが追加されると、ASP.NET はコントロールを含むサーバー コントロールControlCollectionに自動的に追加します。 サーバーで処理されない HTML タグまたはテキスト文字列は、オブジェクトとして LiteralControl 扱われます。 これらは、他のサーバー コントロールと同様にコレクションに追加されます。

この Controls プロパティを使用すると、任意のサーバー コントロールのクラスのインスタンスに ControlCollection プログラムでアクセスできます。 コレクションにコントロールを追加したり、コレクションからコントロールを削除したり、コレクション内のサーバー コントロールを反復処理したりできます。

注意 (継承者)

プロパティをオーバーライドする Controls 場合は、必ずメソッドを EnsureChildControls() 呼び出してください。 さらに、コントロールをプログラムでコントロール コレクションに追加する場合は、オーバーライドされた CreateChildControls() メソッドにコントロールを追加することを検討してください。

適用対象

こちらもご覧ください