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DataSourceSelectArguments.MaximumRows プロパティ

定義

データ取得操作でデータ ソース コントロールから返されるデータ行の最大数を表す値を取得または設定します。

public:
 property int MaximumRows { int get(); void set(int value); };
public int MaximumRows { get; set; }
member this.MaximumRows : int with get, set
Public Property MaximumRows As Integer

プロパティ値

Int32

データ取得操作でデータ ソースから返される最大データ行数。 既定値 0 は、有効なデータ行がすべて返されることを示します。

注釈

プロパティは、 MaximumRows ページングシナリオをサポートします。 データバインドコントロールは、実行時にデータソースビューのプロパティを確認 CanPage し、 DataSourceCapabilities.Page ビューがページングをサポートしている場合は、メソッドを使用して機能を追加し AddSupportedCapabilities(DataSourceCapabilities) ます。 データバインドコントロールが機能を追加できず、データ取得操作中にデータソースビューに渡されたオブジェクトにページングプロパティが設定されている場合は DataSourceSelectArgumentsInvalidOperationException 例外がスローされる可能性があります。

データバインドコントロールは、メソッドに渡されたオブジェクトのプロパティとプロパティを設定することによって、データソースコントロールからのデータのサブセットをページング用に要求でき StartRowIndex MaximumRows DataSourceSelectArguments Select(DataSourceSelectArguments, DataSourceViewSelectCallback) ます。

重要

いずれかの DataSourceSelectArguments プロパティが設定されていても、現在バインドされているデータソースコントロールが要求された機能をサポートしていない場合、 InvalidOperationException メソッドが呼び出されると例外がスローされ DataSourceSelectArguments.RaiseUnsupportedCapabilitiesError(DataSourceView) ます。

適用対象

こちらもご覧ください