次の方法で共有


ExpressionsCollectionEditor.EditValue メソッド

定義

指定したサービス プロバイダーおよびコンテキストを使用して、指定したオブジェクトの値を編集します。

public:
 override System::Object ^ EditValue(System::ComponentModel::ITypeDescriptorContext ^ context, IServiceProvider ^ provider, System::Object ^ value);
public override object EditValue (System.ComponentModel.ITypeDescriptorContext context, IServiceProvider provider, object value);
override this.EditValue : System.ComponentModel.ITypeDescriptorContext * IServiceProvider * obj -> obj
Public Overrides Function EditValue (context As ITypeDescriptorContext, provider As IServiceProvider, value As Object) As Object

パラメーター

context
ITypeDescriptorContext

関連付けられているコントロールなど、追加のコンテキスト情報を取得するために使用できる ITypeDescriptorContext オブジェクト。

provider
IServiceProvider

編集サービスを取得するために使用するサービス プロバイダー オブジェクト。

value
Object

編集するオブジェクトのインスタンス。

戻り値

選択された式を含む ExpressionBindingCollection オブジェクト。式が選択されていない場合は、value オブジェクト。

注釈

メソッドは EditValue 、オブジェクトを編集するためのユーザー インターフェイスを value 起動します。 デザイナー ホストは、このエディターが EditValue 関連付けられているプロパティの値を編集しようとすると、 メソッドを呼び出します。 入力サービス プロバイダーは、 内 EditValueで必要な編集サービスを取得するために使用されます。

Visual Studio 2005 などのデザイナー ホストでは、 クラスと ExpressionEditor クラスの実装ExpressionsCollectionConverterExpressionsCollectionEditorを使用ExpressionBuilderして、デザイン時にコントロール プロパティの式バインドを設定しControlPersister、実行時に式を保持する クラスを使用します。 式文字列は、ローカライズ可能なリソース、アプリケーション設定、接続文字列、またはカスタム式の種類を参照します。 式文字列は、デザイン時にコントロール プロパティにバインドされ、実行時に使用してプロパティの値を決定します。

ユーザーが式バインド コレクションを変更せずにユーザー インターフェイスをキャンセルした場合、メソッドは EditValue 入力 value パラメーターを返します。

適用対象

こちらもご覧ください