MdbDataFileEditor.Filter プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
URL 選択ダイアログ ボックスに表示されるアイテムにフィルターをかけるための、エディターの URL フィルター オプションを取得します。
protected:
virtual property System::String ^ Filter { System::String ^ get(); };
protected override string Filter { get; }
member this.Filter : string
Protected Overrides ReadOnly Property Filter As String
プロパティ値
ダイアログ ボックスの 1 つ以上の URL フィルター オプションを表す文字列。
注釈
プロパティは Filter 、 メソッドを EditValue 呼び出すときに BuildUrl メソッドによって使用されます。これにより、デザイン時にユーザーに対して [URL の選択] ダイアログ ボックスが表示されます。
プロパティの既定値はFilter、ダイアログ ボックスの 2 つの URL フィルター (Microsoft Access データベース ファイル (*.mdb) 用とすべてのファイル (*.*) の 2 つの URL フィルターを示します。
カスタム フィルター文字列を指定するには、 クラスからクラスを MdbDataFileEditor 派生させ、 プロパティを Filter オーバーライドしてカスタム フィルター文字列を返します。
フィルター文字列には、1 つ以上のフィルター オプションが含まれています。 各フィルター オプションには、フィルターの説明と、垂直バー (|) とフィルター パターンが含まれます。 異なるフィルター オプションの文字列は、縦棒で区切ります。
2 つのフィルター オプションを含むフィルター文字列の例を次に示します。
"Microsoft Access Databases (*.mdb)|*.mdb|All Files (*.*)|*.*
".
フィルター オプションでは、フィルター パターンをセミコロンで区切ることで、複数のフィルター パターンを指定できます。 最初のフィルター オプションで 2 つのフィルター パターンを指定するフィルター文字列の例を次に示します。
"Custom Database Files (*.db1; *.db2)|*.db1;*.db2|All Files (*.*)|*.*
".
適用対象
こちらもご覧ください
.NET