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SqlDataSourceConnectionStringEditor クラス

定義

デザイン時に SqlDataSource オブジェクトの接続文字列プロパティを選択および編集するためのユーザー インターフェイスを提供します。

public ref class SqlDataSourceConnectionStringEditor : System::Web::UI::Design::ConnectionStringEditor
public class SqlDataSourceConnectionStringEditor : System.Web.UI.Design.ConnectionStringEditor
type SqlDataSourceConnectionStringEditor = class
    inherit ConnectionStringEditor
Public Class SqlDataSourceConnectionStringEditor
Inherits ConnectionStringEditor
継承
SqlDataSourceConnectionStringEditor

注釈

クラスは SqlDataSourceConnectionStringEditor 、デザイン時に UITypeEditor 接続文字列式を選択および編集したり、式をコントロール プロパティに割り当てたりするために使用できるオブジェクトです。 オブジェクトは SqlDataSource 、デザイン時に クラスを SqlDataSourceConnectionStringEditor 使用して、 プロパティの値を ConnectionString 設定します。

インターフェイスが使用可能な IDataEnvironment 場合、接続文字列はビジュアル デザイナーのデータ サービスから取得されます。 インターフェイスが IDataEnvironment 使用できない場合は、接続文字列の編集を許可するモーダル ダイアログ ボックスが表示されます。

属性を EditorAttribute 使用して、 を SqlDataSourceConnectionStringEditor プロパティに関連付けます。 関連付けられたプロパティがデザイン サーフェイスで編集されると、デザイナー ホストは メソッドを EditValue 呼び出します。 メソッドは EditValue 、接続文字列式を構築するためのユーザー インターフェイスを表示し、ユーザーが選択した接続文字列を返します。 メソッドは GetEditStyle 、ユーザー インターフェイスの表示スタイルを示します。

コンストラクター

SqlDataSourceConnectionStringEditor()

SqlDataSourceConnectionStringEditor クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

IsDropDownResizable

ユーザーがドロップダウン エディターのサイズを変更できるかどうかを示す値を取得します。

(継承元 UITypeEditor)

メソッド

EditValue(IServiceProvider, Object)

GetEditStyle() メソッドで提供されたエディター スタイルを使用して、指定したオブジェクトの値を編集します。

(継承元 UITypeEditor)
EditValue(ITypeDescriptorContext, IServiceProvider, Object)

指定したサービス プロバイダーおよびコンテキストを使用して、指定したオブジェクトの値を編集します。

(継承元 ConnectionStringEditor)
Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetEditStyle()

EditValue(IServiceProvider, Object) メソッドで使用するエディター スタイルを取得します。

(継承元 UITypeEditor)
GetEditStyle(ITypeDescriptorContext)

指定したコンテキストに対して接続文字列エディターに関連付けられている編集スタイルを返します。

(継承元 ConnectionStringEditor)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetPaintValueSupported()

エディターでオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。

(継承元 UITypeEditor)
GetPaintValueSupported(ITypeDescriptorContext)

指定したコンテキスト内でオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。

(継承元 UITypeEditor)
GetProviderName(Object)

ProviderName オブジェクトの SqlDataSource プロパティを返します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
PaintValue(Object, Graphics, Rectangle)

指定したキャンバスに、指定したオブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

(継承元 UITypeEditor)
PaintValue(PaintValueEventArgs)

指定した PaintValueEventArgs を使用して、オブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

(継承元 UITypeEditor)
SetProviderName(Object, DesignerDataConnection)

ProviderName オブジェクトの SqlDataSource プロパティを設定します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください