HtmlSelect.SelectedIndex プロパティ
定義
重要
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HtmlSelect コントロールで選択された項目の序数インデックスを取得または設定します。
public:
virtual property int SelectedIndex { int get(); void set(int value); };
[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public virtual int SelectedIndex { get; set; }
[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.SelectedIndex : int with get, set
Public Overridable Property SelectedIndex As Integer
プロパティ値
HtmlSelect コントロールで選択された項目の序数インデックス。 値が -1
である場合は項目が選択されていないことを示します。
- 属性
例外
プロパティに、HtmlSelect コントロール内の項目数を上回る値または -1
未満の値が設定されました。
例
次のコード例では、 プロパティを使用 SelectedIndex して、コントロール内の選択した項目のインデックスを決定する方法を HtmlSelect 示します。 その後、インデックスを使用して、コレクションから選択した項目を Items 取得します。
<%@ Page Language="C#" AutoEventWireup="True" %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" >
<head>
<title> HtmlSelect Example </title>
<script runat="server">
void Button_Click (Object sender, EventArgs e)
{
Label1.Text = "You selected the item with index number " +
Select1.SelectedIndex.ToString() +
" and contains the value " +
Select1.Value + ".";
}
</script>
</head>
<body>
<form id="form1" runat="server">
<h3> HtmlSelect Example </h3>
Select items from the list: <br /><br />
<select id="Select1"
runat="server">
<option value="Text for Item 1" selected="selected"> Item 1 </option>
<option value="Text for Item 2"> Item 2 </option>
<option value="Text for Item 3"> Item 3 </option>
<option value="Text for Item 4"> Item 4 </option>
<option value="Text for Item 5"> Item 5 </option>
<option value="Text for Item 6"> Item 6 </option>
</select>
<br /><br />
<button id="Button1"
onserverclick="Button_Click"
runat="server">
Submit
</button>
<br /><br />
<asp:Label id="Label1"
runat="server"/>
</form>
</body>
</html>
<%@ Page Language="VB" AutoEventWireup="True" %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" >
<head>
<title> HtmlSelect Example </title>
<script runat="server">
Sub Button_Click (sender As Object, e As EventArgs)
Label1.Text = "You selected the item with index number " & _
Select1.SelectedIndex.ToString() & _
" and contains the value " & _
Select1.Value & "."
End Sub
</script>
</head>
<body>
<form id="form1" runat="server">
<h3> HtmlSelect Example </h3>
Select items from the list: <br /><br />
<select id="Select1"
runat="server">
<option value="Text for Item 1" selected="selected"> Item 1 </option>
<option value="Text for Item 2"> Item 2 </option>
<option value="Text for Item 3"> Item 3 </option>
<option value="Text for Item 4"> Item 4 </option>
<option value="Text for Item 5"> Item 5 </option>
<option value="Text for Item 6"> Item 6 </option>
</select>
<br /><br />
<button id="Button1"
onserverclick="Button_Click"
runat="server">
Submit
</button>
<br /><br />
<asp:Label id="Label1"
runat="server"/>
</form>
</body>
</html>
注釈
プロパティは SelectedIndex 、通常、単一選択 HtmlSelect コントロールで選択した項目のインデックスを決定するために使用されます。 このインデックスを使用して、コレクションから項目を Items 取得できます。
複数の項目を Multiple 同時に選択できることを示す プロパティが に true
設定されている場合、 SelectedIndex プロパティには最初に選択した項目のインデックスが含まれます。 複数の同時選択を許可するコントロールから選択した項目を HtmlSelect 特定するには、コレクションを Items 反復処理し、各項目の プロパティを ListItem.Selected テストします。
注意事項
項目を選択しない場合があります。 項目が選択されていない場合、プロパティには SelectedIndex の -1
値が含まれます。 これは通常、ページが最初に読み込まれたときに、項目が既定で選択されていない場合に発生します。 コレクション内の項目を参照する前に、この値をテストするコードを Items 指定します。 それ以外の場合、インデックスがコレクションの範囲外の場合は例外がスローされます。
既定では、 HtmlSelect コントロールはドロップダウン リスト ボックスとして表示されます。 複数の選択を許可する場合 (プロパティを Multiple に true
設定) または 1 行より大きい高さを指定する場合 (プロパティを Size より 1
大きい値に設定) すると、コントロールがリスト ボックスとして表示されます。 ドロップダウン リスト ボックスが表示されている場合、項目は常に選択されます。 リスト ボックスが表示されている場合は、 プロパティ-1
を に設定することで、プログラムによってすべての項目から選択をSelectedIndex解除できます。
適用対象
こちらもご覧ください
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