IDataKeysControl インターフェイス
定義
重要
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ASP.NET がデータ バインド コントロールのクライアント ID を作成する方法を指定するプロパティを定義します。
public interface class IDataKeysControl
public interface IDataKeysControl
type IDataKeysControl = interface
Public Interface IDataKeysControl
- 派生
注釈
インターフェイスは IDataKeysControl 、クライアント ID の作成方法を指定できるように、データ バインド コントロールが実装する 2 つのプロパティを定義します。 コントロールの複数のインスタンスを表示するデータ バインド コントロールでは、コントロールのインスタンスごとに ID を作成する必要があります。 クライアント スクリプトからコントロールにアクセスできるようにするには、その ID が一意である必要があります。
ClientIDRowSuffixプロパティを使用すると、 プロパティの生成された値に値が含まれるデータ フィールドの名前または名前をClientID指定できます。 これらの値は、コントロールがページにレンダリングされる順序などの任意の値ではなく、意味のあるデータ値に対応する方法でコントロールの各インスタンスを一意に識別するために使用されます。 たとえば、製品データ テーブルのレコードを表示する場合は、 プロパティにClientIDRowSuffix割り当てることができますProductID
。 その場合、データ バインド コントロールの各インスタンスは、 フィールドの ProductID
値で識別できます。
プロパティ
ClientIDRowSuffix |
ASP.NET が ClientID アルゴリズムを使用して Predictable 値を生成するときに、データ バインド コントロールの各インスタンスを一意に識別するために使用される値を持つデータ フィールドの名前を取得します。 |
ClientIDRowSuffixDataKeys |
ASP.NET が ClientID 値を生成するときに、データ バインド コントロールの各インスタンスを一意に識別するために使用されるデータ値のコレクションを取得します。 |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET