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IDataSource.GetViewNames メソッド

定義

IDataSource インターフェイスに関連付けられたビュー オブジェクトのリストを表す名前のコレクションを取得します。

public:
 System::Collections::ICollection ^ GetViewNames();
public System.Collections.ICollection GetViewNames ();
abstract member GetViewNames : unit -> System.Collections.ICollection
Public Function GetViewNames () As ICollection

戻り値

ICollection

ICollection に関連付けられたビューの名前が格納されている IDataSource

次のコード例は、インターフェイスを実装 IDataSource するデータ ソース コントロールがメソッドを実装 GetViewNames し、名前のコレクションを返す方法を ICollection 示しています。 データ ソースは 1 つのビューのみをサポートするため、このメソッドはビューの既定の名前を使用して 1 つの要素のコレクションを返します。 このコード例は、DataSourceControl クラスのために提供されている大規模な例の一部です。

    // The ListSourceHelper class calls GetList, which
    // calls the DataSourceControl.GetViewNames method.
    // Override the original implementation to return
    // a collection of one element, the default view name.
    protected override ICollection GetViewNames() {
        ArrayList al = new ArrayList(1);
        al.Add(CsvDataSourceView.DefaultViewName);
        return al as ICollection;
    }
}
   ' The ListSourceHelper class calls GetList, which
   ' calls the DataSourceControl.GetViewNames method.
   ' Override the original implementation to return
   ' a collection of one element, the default view name.
   Protected Overrides Function GetViewNames() As ICollection
      Dim al As New ArrayList(1)
      al.Add(CsvDataSourceView.DefaultViewName)
      Return CType(al, ICollection)
   End Function 'GetViewNames

End Class

注釈

データ ソース管理クラスは、基になるデータに対して 1 つ以上の名前付きビューをサポートできます。 このメソッドは GetViewNames 、現在データ ソース管理インスタンスに関連付けられているビュー名のコレクションを返します。 呼び出し元は、ビュー名のコレクションを反復処理し、メソッドを使用して個々 DataSourceView のオブジェクトを GetView 取得できます。

インターフェイスを IDataSource 実装するデータ ソース管理クラスは、現在データ ソース管理クラスに関連付けられているすべてのデータ ソース ビュー オブジェクトを表す名前のコレクションを返すメソッドを実装 GetViewNames します。

適用対象

こちらもご覧ください