AdRotator.AdCreated イベント

定義

名前空間:

System.Web.UI.MobileControls

アセンブリ:

System.Web.Mobile.dll

広告が表示されるたびに発生します。 この API は、互換性のために残されています。 ASP.NET モバイル アプリケーションを開発する方法については、「mobile Apps & Sites with ASP.NET」を参照してください。 この API は、互換性のために残されています。 ASP.NET モバイル アプリケーションを開発する方法については、「mobile Apps & Sites with ASP.NET」を参照してください。

public:
 event System::Web::UI::WebControls::AdCreatedEventHandler ^ AdCreated;

public event System.Web.UI.WebControls.AdCreatedEventHandler AdCreated;

member this.AdCreated : System.Web.UI.WebControls.AdCreatedEventHandler 

Public Custom Event AdCreated As AdCreatedEventHandler 

イベントの種類

AdCreatedEventHandler

例

次のコード サンプルは イベントを AdCreated 処理し、クラスの概要の大きな例の AdRotator 一部にすぎません。

private void AdCreated_Event(Object sender, AdCreatedEventArgs e)
{
   Label2.Text = "Clicking the AdRotator control takes you to " + 
       e.NavigateUrl;
}

Private Sub AdCreated_Event(ByVal sender As Object, _
    ByVal e As AdCreatedEventArgs)
    
    Label2.Text = "Clicking the AdRotator control takes you to " + _
        e.NavigateUrl
End Sub

注釈

プロパティが AdvertisementFile 設定されている場合、このイベントは、ファイルから提供情報が選択された後に発生します。

イベント ハンドラーは、 AdCreatedEventArgs 表示されているアドバタイズのプロパティを含むプロパティを受け取ります。 次の表は、このイベントに固有の情報を提供するプロパティを示しています。

プロパティ	説明
AdProperties	イベントの発生後に XML ファイルから抽出されたすべてのアドバタイズ プロパティを含むディクショナリを AdCreated 返します。
AlternateText	コントロールにレンダリングする代替テキストとツールヒント (ブラウザーでサポートされている場合) を AdRotator 指定します。
ImageUrl	コントロールにレンダリングするイメージを AdRotator 指定します。
NavigateUrl	アドバタイズがクリックされたときにブラウザーが移動する URL 参照を指定します。

こちらもご覧ください

• AdRotator
• AdRotator コントロールの概要