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ScriptManager.Scripts プロパティ

定義

クライアントにレンダリングされるスクリプト ファイルをそれぞれ表す ScriptReference オブジェクトが格納された ScriptReferenceCollection オブジェクトを取得します。

public:
 property System::Web::UI::ScriptReferenceCollection ^ Scripts { System::Web::UI::ScriptReferenceCollection ^ get(); };
[System.Web.UI.PersistenceMode(System.Web.UI.PersistenceMode.InnerProperty)]
public System.Web.UI.ScriptReferenceCollection Scripts { get; }
[<System.Web.UI.PersistenceMode(System.Web.UI.PersistenceMode.InnerProperty)>]
member this.Scripts : System.Web.UI.ScriptReferenceCollection
Public ReadOnly Property Scripts As ScriptReferenceCollection

プロパティ値

ScriptManager インスタンスの ScriptReferenceCollection オブジェクト。

属性

注釈

ScriptReferenceCollectionこのプロパティによって返される オブジェクトは オブジェクトのScriptReferenceコレクションであり、それぞれがスクリプト ファイルを表します。 コレクションには、Ajax 機能に必要なすべてのスクリプト ファイル ASP.NET、およびカスタム スクリプト ファイルへの参照が含まれています。 レンダリングするカスタム スクリプト ファイルは、コントロールまたは関連付けられたScriptManagerProxyコントロールで定義ScriptManagerできます。

次の例に示すように、マークアップ内のコレクションにスクリプト ファイルをScripts追加するには、ページ上の 要素内asp:ScriptManagerのノードに要素を追加asp:ScriptReferenceします。

<asp:ScriptManager ID="SM1" runat="server">  
  <Scripts>  
    <asp:ScriptReference Name="Script.js" />  
  </Scripts>  
</asp:ScriptManager>  

クラスの メソッドをScriptReference使用Addして、 オブジェクトをScriptsプログラムでコレクションにScriptReferenceCollection追加することもできます。

コントロールは ScriptManager 、コントロールのイベント中にスクリプト ファイルを PreRender 登録します。

コレクションには Scripts 、Microsoft Ajax ライブラリのコア スクリプトは含まれていません。 コア ライブラリ内のスクリプトは自動的にレンダリングされます。コントロールに登録する ScriptManager 必要はありません。 ただし、コア スクリプトまたはコントロール スクリプトをオーバーライドし、別のバージョンのスクリプトを置き換える場合は、バージョンをコレクションに Scripts 追加できます。

適用対象