ButtonColumn.ButtonType プロパティ
定義
重要
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ButtonColumn オブジェクトに表示するボタンの種類を取得または設定します。
public:
virtual property System::Web::UI::WebControls::ButtonColumnType ButtonType { System::Web::UI::WebControls::ButtonColumnType get(); void set(System::Web::UI::WebControls::ButtonColumnType value); };
public virtual System.Web.UI.WebControls.ButtonColumnType ButtonType { get; set; }
member this.ButtonType : System.Web.UI.WebControls.ButtonColumnType with get, set
Public Overridable Property ButtonType As ButtonColumnType
プロパティ値
ButtonColumnType 値のいずれか 1 つ。 既定値は、LinkButton
です。
例外
指定された列型が ButtonColumnType 値ではありません。
例
次のコード例では、 プロパティを ButtonType 使用して、オブジェクト内 ButtonColumn のボタンをプッシュ ボタンとして表示するように指定する方法を示します。
private void Page_Init(Object sender, EventArgs e)
{
// Create dynamic column to add to Columns collection.
ButtonColumn AddColumn = new ButtonColumn();
AddColumn.HeaderText="Add Item";
AddColumn.Text="Add";
AddColumn.CommandName="Add";
AddColumn.ButtonType = ButtonColumnType.PushButton;
// Add column to Columns collection.
ItemsGrid.Columns.AddAt(2, AddColumn);
}
Private Sub Page_Init(sender As Object, e As EventArgs)
' Create dynamic column to add to Columns collection.
Dim AddColumn As New ButtonColumn()
AddColumn.HeaderText = "Add Item"
AddColumn.Text = "Add"
AddColumn.CommandName = "Add"
AddColumn.ButtonType = ButtonColumnType.PushButton
' Add column to Columns collection.
ItemsGrid.Columns.AddAt(2, AddColumn)
End Sub
注釈
オブジェクト内の ButtonType ボタンをリンク ボタンまたはプッシュ ボタン ButtonColumn として表示するかどうかを指定するには、 プロパティを使用します。 次の表に、使用可能な設定の一覧を示します。
[ボタンの種類] | ディスプレイ |
---|---|
LinkButton | リンク。 |
PushButton | ボタン コントロール。 |
内 ButtonColumn のボタンをクリックすると、イベントが発生します ItemCommand 。 イベントのイベント ハンドラー ItemCommand を指定することで、ボタンがクリックされたときに実行されるアクションをプログラムで制御できます。
このプロパティの値はビューステートに格納されます。
適用対象
こちらもご覧ください
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