ImageButton.GetPostBackOptions メソッド

定義

名前空間:

System.Web.UI.WebControls

アセンブリ:

System.Web.dll

PostBackOptions コントロールのポストバック動作を表す ImageButton オブジェクトを作成します。

protected:
 virtual System::Web::UI::PostBackOptions ^ GetPostBackOptions();

protected virtual System.Web.UI.PostBackOptions GetPostBackOptions ();

abstract member GetPostBackOptions : unit -> System.Web.UI.PostBackOptions
override this.GetPostBackOptions : unit -> System.Web.UI.PostBackOptions

Protected Overridable Function GetPostBackOptions () As PostBackOptions

戻り値

PostBackOptions

PostBackOptions コントロールのポストバック動作を表す ImageButton。

注釈

メソッドは GetPostBackOptions 、コントロールの PostBackOptions ポストバック動作を ImageButton 表す オブジェクトを作成します。 通常、 オブジェクトは PostBackOptions メソッドに ClientScriptManager.GetPostBackEventReference(PostBackOptions) 渡されます。これは、呼び出されるとサーバーがページにポストバックするクライアント側スクリプト関数への参照を取得するために使用されます。

このメソッドは、主に、 クラスを拡張するときにコントロール開発者によって使用されます ImageButton 。

注意 (継承者)

派生クラスの メソッドを GetPostBackOptions() オーバーライドして、ボタン コントロールのポストバック オプションを変更したり、ボタンがクリックされたときにクライアント側スクリプトを呼び出したりできます。 標準のポストバック オプションが設定されるように、基本クラスの GetPostBackOptions() メソッドを必ず呼び出してください。

こちらもご覧ください

• PostBackOptions
• ASP.NET Web ページのクライアント スクリプト
• ボタン Web サーバー コントロールの概要