LinqDataSource.EnableUpdate プロパティ
定義
重要
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LinqDataSource コントロールを通じてデータ レコードを更新できるかどうかを示す値を取得または設定します。
public:
property bool EnableUpdate { bool get(); void set(bool value); };
public bool EnableUpdate { get; set; }
member this.EnableUpdate : bool with get, set
Public Property EnableUpdate As Boolean
プロパティ値
更新の自動実行が有効な場合は true
。それ以外の場合は false
。 既定値は false
です。
実装
例
次の例は、 が LinqDataSource に設定されている EnableUpdate コントロールを true
示しています。 コントロールに DetailsView データが表示され、ユーザーがデータ レコードを更新できるボタンが作成されます。
<asp:LinqDataSource
ContextTypeName="ExampleDataContext"
TableName="Products"
EnableUpdate="true"
EnableInsert="true"
EnableDelete="true"
ID="LinqDataSource1"
runat="server">
</asp:LinqDataSource>
<asp:DetailsView
DataKeyNames="ProductID"
AutoGenerateEditButton="true"
AutoGenerateDeleteButton="true"
AutoGenerateInsertButton="true"
AllowPaging="true"
DataSourceID="LinqDataSource1"
ID="GridView1"
runat="server">
</asp:DetailsView>
<asp:LinqDataSource
ContextTypeName="ExampleDataContext"
TableName="Products"
EnableUpdate="true"
EnableInsert="true"
EnableDelete="true"
ID="LinqDataSource1"
runat="server">
</asp:LinqDataSource>
<asp:DetailsView
DataKeyNames="ProductID"
AutoGenerateEditButton="true"
AutoGenerateDeleteButton="true"
AutoGenerateInsertButton="true"
AllowPaging="true"
DataSourceID="LinqDataSource1"
ID="GridView1"
runat="server">
</asp:DetailsView>
注釈
コントロールを使用してユーザーが EnableUpdate データ レコードを更新できるようにする場合は、 プロパティ true
を に LinqDataSource 設定します。 が true
の場合EnableUpdate、LinqDataSourceコントロールは LINQ to SQL を使用して、データを更新するコマンドを自動的に作成します。 ユーザーがコントロールなどのレコードを更新できるようにするインターフェイスを DetailsView 含める必要があります。
コントロールは LinqDataSource 、 プロパティまたは プロパティが設定されている場合、 Select 自動更新操作を GroupBy サポートしていません。 その場合、更新操作が LinqDataSource 試行されると、コントロールは例外をスローします。
適用対象
.NET