LinqDataSourceSelectEventArgs クラス
定義
重要
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Selecting イベントのデータを提供します。
public ref class LinqDataSourceSelectEventArgs : System::ComponentModel::CancelEventArgs
public class LinqDataSourceSelectEventArgs : System.ComponentModel.CancelEventArgs
type LinqDataSourceSelectEventArgs = class
inherit CancelEventArgs
Public Class LinqDataSourceSelectEventArgs
Inherits CancelEventArgs
- 継承
例
次の例は、言語統合クエリ (LINQ) を使用して行われた検索の結果に プロパティを設定 Result する方法を示しています。
protected void LinqDataSource_Selecting(object sender, LinqDataSourceSelectEventArgs e)
{
ExampleDataContext exampleContext = new ExampleDataContext();
e.Result = from p in exampleContext.Products
where p.Category == "Beverages"
select new {
ID = p.ProductID,
Name = p.Name
};
}
Protected Sub LinqDataSource_Selecting(sender As Object, e As LinqDataSourceSelectEventArgs)
Dim exampleContext As New ExampleDataContext()
e.Result = From p In exampleContext.Products Where p.Category = "Beverages"
Select New With { _
Key .ID = p.ProductID, _
Key .Name = p.Name _
}
End Sub
次の例は、Web ページで定義されている文字列値の配列に プロパティを設定 Result する方法を示しています。
public partial class Default3 : System.Web.UI.Page
{
string[] citiesArray =
{
"Atlanta",
"Charlotte",
"Denver",
"New York",
"San Francisco"
};
protected void Page_Load(object sender, EventArgs e)
{
}
protected void LinqDataSource_Selecting(object sender, LinqDataSourceSelectEventArgs e)
{
var cities = from city in citiesArray
where city.CompareTo("B") > 0
select city;
e.Result = cities;
// Or we could set e.Result = citiesArray to return all rows.
}
}
Partial Class Default3
Inherits System.Web.UI.Page
Dim citiesArray() As String = _
{ _
"Atlanta", _
"Charlotte", _
"Denver", _
"New York", _
"San Francisco" _
}
Protected Sub Page_Load(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Me.Load
End Sub
Protected Sub LinqDataSource_Selecting(ByVal sender As Object, ByVal e As System.Web.UI.WebControls.LinqDataSourceSelectEventArgs) Handles LinqDataSource1.Selecting
Dim cities = From city In citiesArray _
Where city > "B" _
Select city
e.Result = cities
' Or we could set e.Result = citiesArray to return all rows.
End Sub
End Class
注釈
オブジェクトはLinqDataSourceSelectEventArgs、コントロールのイベントのイベント ハンドラーにSelectingLinqDataSource渡されます。 オブジェクトを LinqDataSourceSelectEventArgs 使用して、返されるデータと、返されたデータの並べ替えとページング方法を手動で指定します。 、および コレクションを使用して、GroupBy、OrderBy、OrderGroupsBy、Select、Where 句にパラメーターをGroupByParametersSelectParametersOrderByParametersOrderGroupsByParametersプログラムで追加または削除できます。WhereParameters
Resultプロパティを使用すると、クエリに使用されるデータ オブジェクトを変更できます。 プロパティにResultオブジェクトを割り当てる場合、そのオブジェクトは、コントロールの プロパティLinqDataSourceで指定されたオブジェクトではなく、クエリにTableName使用されます。
Argumentsプロパティを使用すると、返されるデータの並べ替えとページングの方法をカスタマイズできます。 データ バインド コントロールは、 プロパティを介して並べ替えプロパティとページング プロパティを Arguments 渡します。 並べ替えやページングを手動で処理する必要がある場合は、コントロールの AutoSort プロパティまたは AutoPage プロパティを LinqDataSource に false
設定します。 その後、イベントのハンドラーで並べ替えまたはページングを行うためのカスタマイズされたクエリを Selecting 実行できます。
プロパティが RetrieveTotalRowCount に true
設定されている場合は、 プロパティの値 TotalRowCount を返す必要があります。
コンストラクター
プロパティ
Arguments |
データを返す方法を決定する値を取得します。 |
Cancel |
イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。 (継承元 CancelEventArgs) |
GroupByParameters |
GroupBy 句の作成に使用されるパラメーターのコレクションを取得します。 |
OrderByParameters |
OrderBy 句の作成に使用されるパラメーターのコレクションを取得します。 |
OrderGroupsByParameters |
グループ化されたデータを並べ替える方法を指定する句の作成に使用される、パラメーターのコレクションを取得します。 |
Result |
データ クエリで使用されるデータ オブジェクトを取得または設定します。 |
SelectParameters |
Select 句の作成に使用されるパラメーターのコレクションを取得します。 |
WhereParameters |
Where 句の作成に使用されるパラメーターのコレクションを取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET