ListView.OnItemUpdating(ListViewUpdateEventArgs) メソッド

定義

名前空間:

System.Web.UI.WebControls

アセンブリ:

System.Web.Extensions.dll

ItemUpdating イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnItemUpdating(System::Web::UI::WebControls::ListViewUpdateEventArgs ^ e);

protected virtual void OnItemUpdating (System.Web.UI.WebControls.ListViewUpdateEventArgs e);

abstract member OnItemUpdating : System.Web.UI.WebControls.ListViewUpdateEventArgs -> unit
override this.OnItemUpdating : System.Web.UI.WebControls.ListViewUpdateEventArgs -> unit

Protected Overridable Sub OnItemUpdating (e As ListViewUpdateEventArgs)

パラメーター

e

ListViewUpdateEventArgs

イベントのデータ。

例外

InvalidOperationException

ListView コントロールは、DataSourceID プロパティでデータ ソース コントロールにバインドされていません。

注釈

イベントは ItemUpdating 、アイテムの [更新] ボタンがクリックされたとき、または UpdateItem メソッドが呼び出されたときに、コントロールがアイテムを更新する ListView 前に発生します。 ([更新] ボタンは、プロパティが CommandName "Update" に設定されているボタン コントロールです)。これにより、更新操作のキャンセルなど、このイベントが発生するたびにカスタム ルーチンを実行できます。

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

メソッドを OnItemUpdating 使用すると、デリゲートをアタッチせずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスで をオーバーライド OnItemUpdating(ListViewUpdateEventArgs) する場合は、基底クラスの OnItemUpdating(ListViewUpdateEventArgs) メソッドを呼び出して、登録されたデリゲートがイベントを受け取るようにします。

こちらもご覧ください

• ListViewUpdateEventArgs
• ItemUpdating
• OnItemCanceling(ListViewCancelEventArgs)
• OnItemEditing(ListViewEditEventArgs)
• OnItemUpdated(ListViewUpdatedEventArgs)
• ListView Web サーバー コントロール