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Login.VisibleWhenLoggedIn プロパティ

定義

ユーザーが認証された後に、Login コントロールを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。

public:
 virtual property bool VisibleWhenLoggedIn { bool get(); void set(bool value); };
[System.Web.UI.Themeable(false)]
public virtual bool VisibleWhenLoggedIn { get; set; }
[<System.Web.UI.Themeable(false)>]
member this.VisibleWhenLoggedIn : bool with get, set
Public Overridable Property VisibleWhenLoggedIn As Boolean

プロパティ値

ユーザーが認証されたときに、Login コントロールを非表示にする必要がある場合は false。それ以外の場合は true。 既定値は、true です。

属性

次のコード例では、 プロパティを VisibleWhenLoggedIntrue 設定して、ユーザーが認証されているかどうかに関係なく、コントロールが非表示ではなく、常にページに表示されるように指定 Login します。

<%@ Page Language="VB" AutoEventWireup="False"%>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
    "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" >
<head>
    <title>Login Sample</title>
</head>
<body>
    <form id="form1" runat="server">
        <asp:Login id="Login1" runat="server" 
            VisibleWhenLoggedIn="true">
        </asp:Login>
</form>
</body>
</html>
<%@ Page Language="VB" AutoEventWireup="False"%>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
    "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" >
<head>
    <title>Login Sample</title>
</head>
<body>
    <form id="form1" runat="server">
        <asp:Login id="Login1" runat="server" 
            VisibleWhenLoggedIn="true">
        </asp:Login>
</form>
</body>
</html>

注釈

プロパティは VisibleWhenLoggedIn 、認証されたユーザーに Login コントロールを表示するかどうかを指定します。 プロパティが の場合、falseLogin認証されたユーザーがサイトにアクセスしても、コントロールはページに表示されません。 これは、ユーザーが認証された後にコントロールを非表示にするために、ログイン ページと情報ページの Login 両方として使用される Web ページで使用されます。

プロパティは VisibleWhenLoggedIn 、Web.config またはアプリケーションの構成ファイルで定義されている既定のログイン ページに表示されるコントロールには影響 Login しません。

このプロパティは、テーマまたはスタイル シート テーマによって設定することはできません。 詳細については、「テーマとスキンの ASP.NET」を参照してくださいThemeableAttribute

適用対象

こちらもご覧ください