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ObjectDataSourceView.Delete(IDictionary, IDictionary) メソッド

定義

指定した keys コレクションと oldValues コレクションを使用して、DeleteMethod プロパティで指定されたビジネス オブジェクト メソッドを呼び出すことで、削除操作を実行します。

public:
 int Delete(System::Collections::IDictionary ^ keys, System::Collections::IDictionary ^ oldValues);
public int Delete (System.Collections.IDictionary keys, System.Collections.IDictionary oldValues);
override this.Delete : System.Collections.IDictionary * System.Collections.IDictionary -> int
Public Function Delete (keys As IDictionary, oldValues As IDictionary) As Integer

パラメーター

keys
IDictionary

削除する項目の指定に使用されるキー値の IDictionary。 これらのパラメーターは DeleteMethod プロパティで使用され、削除操作を実行します。 メソッドに関連付けられているパラメーターがない場合は、null を渡します。

oldValues
IDictionary

データ ソース内の項目の照合に使用される追加の非キー値を格納する IDictionary。 行の値がメソッドに渡されるのは、ConflictDetection プロパティが CompareAllValues フィールドに設定されている場合だけです。

戻り値

削除された行数。数が不明の場合は -1。

注釈

既定値は -1 です。これは、不明な数の行が削除されたことを意味します。 別の値を返すには、イベント ハンドラーの オブジェクトの ObjectDataSourceStatusEventArgs プロパティをDeleted設定AffectedRowsします。 通常、影響を受ける行の数はビジネス オブジェクトの Delete メソッドによって返され、その値はイベント ハンドラーの パラメーターの ObjectDataSourceStatusEventArgsDeleted プロパティからReturnValue使用できます。

メソッドは Delete メソッドを呼び出しExecuteDelete、 コレクションと oldValues コレクションをkeys渡します。

適用対象

こちらもご覧ください