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PagedDataSource クラス

定義

データ バインド コントロール (DataGridGridViewDetailsViewFormView など) でページングを実行できるようにするためのプロパティをカプセル化します。 このクラスは継承できません。

public ref class PagedDataSource sealed : System::Collections::ICollection, System::ComponentModel::ITypedList
public sealed class PagedDataSource : System.Collections.ICollection, System.ComponentModel.ITypedList
type PagedDataSource = class
    interface ICollection
    interface IEnumerable
    interface ITypedList
Public NotInheritable Class PagedDataSource
Implements ICollection, ITypedList
継承
PagedDataSource
実装

注釈

PagedDataSourceクラスは、、、、などのデータソースコントロールが DataGrid GridView DetailsView ページングを実行できるようにするプロパティをカプセル化し FormView ます。 このクラスは、カスタムデータバインドコントロールにページングサポートを提供するときに、コントロールの開発者によって使用されます。

このクラスは、現在のページに属するデータを列挙するために最適なメソッドを使用します。 基になるデータソースがインデックス付きアクセス (やなど) をサポートしている場合 System.Array System.Collections.IList 、このクラスはそれを使用します。 それ以外の場合は、メソッドによって作成された列挙子を使用し GetEnumerator ます。

のインスタンスの初期プロパティ値の一覧につい PagedDataSource ては、コンストラクターを参照してください PagedDataSource

コンストラクター

PagedDataSource()

PagedDataSource クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AllowCustomPaging

データ バインド コントロールでカスタム ページングが有効かどうかを示す値を取得または設定します。

AllowPaging

データ バインド コントロールでページングが有効かどうかを示す値を取得または設定します。

AllowServerPaging

サーバー側ページングが有効かどうかを示す値を取得または設定します。

Count

データ ソースの中で使用する項目の数を取得します。

CurrentPageIndex

現在のページのインデックスを取得または設定します。

DataSource

データ ソースを取得または設定します。

DataSourceCount

データ ソース内の項目の数を取得します。

FirstIndexInPage

ページに表示される最初のレコードのインデックスを取得します。

IsCustomPagingEnabled

カスタム ページングが有効かどうかを示す値を取得します。

IsFirstPage

現在のページが最初のページかどうかを示す値を取得します。

IsLastPage

現在のページが最後のページかどうかを示す値を取得します。

IsPagingEnabled

ページングが有効かどうかを示す値を取得します。

IsReadOnly

データ ソースが読み取り専用かどうかを示す値を取得します。

IsServerPagingEnabled

サーバー側ページング サポートが有効かどうかを示す値を取得します。

IsSynchronized

データ ソースへのアクセスが同期されている (スレッド セーフである) かどうかを示す値を取得します。

PageCount

データ ソース内のすべての項目を表示するために必要なページの合計数を取得します。

PageSize

1 ページに表示される項目数を取得または設定します。

SyncRoot

コレクションへのアクセスを同期するために使用できるオブジェクトを取得します。

VirtualCount

カスタム ページングを使用している場合のデータ ソース内の仮想項目数を取得または設定します。

メソッド

CopyTo(Array, Int32)

指定した Array にデータ ソースのすべての項目をコピーします。コピー操作は、Array 内の指定したインデックス位置から始まります。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetEnumerator()

データ ソースのすべての項目を格納している IEnumerator 実装オブジェクトを返します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetItemProperties(PropertyDescriptor[])

データ バインドに使用される各項目のプロパティを表す PropertyDescriptorCollection を返します。

GetListName(PropertyDescriptor[])

リストの名前を返します。 このメソッドは、このクラスに適用されません。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

拡張メソッド

Cast<TResult>(IEnumerable)

IEnumerable の要素を、指定した型にキャストします。

OfType<TResult>(IEnumerable)

指定された型に基づいて IEnumerable の要素をフィルター処理します。

AsParallel(IEnumerable)

クエリの並列化を有効にします。

AsQueryable(IEnumerable)

IEnumerableIQueryable に変換します。

適用対象

こちらもご覧ください