TreeView.EnableClientScript プロパティ
定義
重要
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TreeView コントロールがクライアント側のスクリプトを表示して、イベントの展開と折りたたみを処理するかどうかを示す値を取得または設定します。
public:
property bool EnableClientScript { bool get(); void set(bool value); };
[System.Web.UI.Themeable(false)]
public bool EnableClientScript { get; set; }
[<System.Web.UI.Themeable(false)>]
member this.EnableClientScript : bool with get, set
Public Property EnableClientScript As Boolean
プロパティ値
互換性のあるブラウザーにクライアント側のスクリプトを表示する場合は true
。それ以外の場合は false
。 既定値は、true
です。
- 属性
例
このセクションには、2 つのコード例が含まれています。 最初のコード例では、 プロパティを使用 EnableClientScript して、互換性のあるブラウザーでノードの展開と折りたたみに使用されるクライアント側スクリプトをレンダリングする方法を示します。 2 番目のコード例では、最初のコード例のサンプル XML データを提供します。
次のコード例では、 プロパティを使用 EnableClientScript して、互換性のあるブラウザーでノードの展開と折りたたみに使用されるクライアント側スクリプトをレンダリングする方法を示します。 プロパティが に設定されている場合 EnableClientScript 、ノードを展開および折りたたみするには、サーバーへの false
投稿が必要であることに注意してください。 この例を正しく機能させるには、このコード例の後に提供されるサンプル XML データを Book.xml という名前のファイルにコピーする必要があります。
<%@ Page Language="C#" %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" >
<head runat="server">
<title>TreeView EnableClientScript Example</title>
</head>
<body>
<form id="form1" runat="server">
<h3>TreeView EnableClientScript Example</h3>
<asp:TreeView id="BookTreeView"
DataSourceID="BookXmlDataSource"
EnableClientScript="true"
runat="server">
<DataBindings>
<asp:TreeNodeBinding DataMember="Book" TextField="Title"/>
<asp:TreeNodeBinding DataMember="Chapter" TextField="Heading"/>
<asp:TreeNodeBinding DataMember="Section" TextField="Heading"/>
</DataBindings>
</asp:TreeView>
<asp:XmlDataSource id="BookXmlDataSource"
DataFile="Book.xml"
runat="server">
</asp:XmlDataSource>
</form>
</body>
</html>
<%@ Page Language="VB" %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" >
<head runat="server">
<title>TreeView EnableClientScript Example</title>
</head>
<body>
<form id="form1" runat="server">
<h3>TreeView EnableClientScript Example</h3>
<asp:TreeView id="BookTreeView"
DataSourceID="BookXmlDataSource"
EnableClientScript="true"
runat="server">
<DataBindings>
<asp:TreeNodeBinding DataMember="Book" TextField="Title"/>
<asp:TreeNodeBinding DataMember="Chapter" TextField="Heading"/>
<asp:TreeNodeBinding DataMember="Section" TextField="Heading"/>
</DataBindings>
</asp:TreeView>
<asp:XmlDataSource id="BookXmlDataSource"
DataFile="Book.xml"
runat="server">
</asp:XmlDataSource>
</form>
</body>
</html>
次のコード例では、前のコード例のサンプル XML データを提供します。
<Book Title="Book Title">
<Chapter Heading="Chapter 1">
<Section Heading="Section 1">
</Section>
<Section Heading="Section 2">
</Section>
</Chapter>
<Chapter Heading="Chapter 2">
<Section Heading="Section 1">
</Section>
</Chapter>
</Book>
注釈
コントロールが EnableClientScript 展開イベントと折りたたみイベントを TreeView 処理するために、互換性のあるブラウザーでクライアント側スクリプトをレンダリングするかどうかを指定するには、 プロパティを使用します。 このプロパティが に true
設定されている場合、互換性のあるブラウザーは、クライアント上のノードを展開および折りたたむコードを実行します。 クライアント側スクリプトを機能させるには、ツリー ノード データを事前に認識しておく必要があります。 クライアント スクリプトを使用すると、ノードが展開または折りたたまれるたびに、サーバーへのポストバックが防止されます。
ツリー ノードのデータが事前に不明な場合は、 プロパティも に設定されている場合は、クライアントからノードをPopulateNodesFromClient
true
設定できます。 このシナリオでは、イベントがノードを設定するための TreeNodePopulate イベント処理メソッドも提供する必要があります。 クライアント側ノードの作成の詳細については、「」を参照してください PopulateNodesFromClient。
注意
プロパティが EnableClientScript に false
設定されている場合、 TreeView コントロールはノードが展開または折りたたまれるたびにサーバーにポストバックします。
このプロパティの値はビューステートに格納されます。
このプロパティは、テーマまたはスタイル シート テーマによって設定することはできません。 詳細については、「テーマとスキン」と「ASP.NET」を参照してくださいThemeableAttribute。
適用対象
こちらもご覧ください
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