CatalogPart.GetAvailableWebPartDescriptions メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
カタログ内で利用できる WebPart コントロールの説明のコレクションを返します。
public:
abstract System::Web::UI::WebControls::WebParts::WebPartDescriptionCollection ^ GetAvailableWebPartDescriptions();
public abstract System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartDescriptionCollection GetAvailableWebPartDescriptions ();
abstract member GetAvailableWebPartDescriptions : unit -> System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartDescriptionCollection
Public MustOverride Function GetAvailableWebPartDescriptions () As WebPartDescriptionCollection
戻り値
カタログ内の各コントロールの WebPartDescriptionCollection を含む WebPartDescription。
注釈
メソッドは GetAvailableWebPartDescriptions 、カタログ内の各コントロールの説明情報を返します。 WebPartDescriptionオブジェクトは、コントロールに関するWebPart重要な情報 (ID、コントロールへのオブジェクト参照、基底Partクラスから継承されるいくつかの重要なプロパティの値 ( や DescriptionなどTitle) を含む軽量オブジェクトです。
メソッドを GetAvailableWebPartDescriptions 使用すると、パフォーマンスが向上します。 カタログを作成するときは、タイトル、説明、アイコン (存在する場合)、ID など、カタログに含まれる各コントロールに関する情報が必要です。 この情報を取得するために各コントロールのインスタンスを作成する必要はなく、呼び出し元は メソッドを GetAvailableWebPartDescriptions 使用できます。このメソッドは、各コントロールに関する説明情報のみを返します。
注意 (実装者)
メソッドは GetAvailableWebPartDescriptions() 抽象であるため、派生 CatalogPart コントロールによって実装する必要があります。 このメソッドは、コントロールを含むCatalogPartゾーンによって呼び出され、ゾーンのCatalogZoneBase内容がレンダリングされるときに関連付けられたCatalogPartChromeオブジェクトによって呼び出されます。
適用対象
こちらもご覧ください
.NET