IVersioningPersonalizable インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
以前のバージョンの Web パーツ コントロールに属しているパーソナル化データを管理できるインターフェイスを表します。
public interface class IVersioningPersonalizable
public interface IVersioningPersonalizable
type IVersioningPersonalizable = interface
Public Interface IVersioningPersonalizable
注釈
Web パーツ コントロールを新しいバージョンにアップグレードすると、アップグレードされたクラスでカスタマイズ可能なプロパティが変更される可能性があります。 たとえば、アップグレードされたバージョンの Web パーツ コントロールでは、以前のバージョンで使用できたプロパティがサポートされなくなる可能性があります。 このようなシナリオでは、Web パーツ コントロール セットが基になるデータ ストアからパーソナル化データを読み込む可能性がありますが、このデータを適用するプロパティはありません。 コントロールがインターフェイスを実装する IVersioningPersonalizable 場合、Web パーツ コントロールには孤立したパーソナル化データが渡されます。 その後、アプリケーションはこのデータを使用して新しいバージョンのプロパティを更新したり、他の方法でデータを使用したりできます。 Web パーツ コントロールのインポート時に孤立したプロパティが検出された場合は、 Load メソッドも呼び出されることに注意してください。
メソッド
Load(IDictionary) |
バージョン変更のためそのデータに対応する個人用に設定されたプロパティがない Web パーツ コントロールに、パーソナル化データを読み込みます。 |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET