WebPartCancelEventArgs クラス

定義

名前空間:

System.Web.UI.WebControls.WebParts

アセンブリ:

System.Web.dll

SelectedWebPartChanging、WebPartClosing、および WebPartDeleting の各イベントのデータを提供します。

public ref class WebPartCancelEventArgs : System::ComponentModel::CancelEventArgs

public class WebPartCancelEventArgs : System.ComponentModel.CancelEventArgs

type WebPartCancelEventArgs = class
    inherit CancelEventArgs

Public Class WebPartCancelEventArgs
Inherits CancelEventArgs

継承

Object

EventArgs

CancelEventArgs

WebPartCancelEventArgs

派生

System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartAddingEventArgs

System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartMovingEventArgs

注釈

WebPartCancelEventArgsクラスには、取り消すことができるいくつかの異なる Web パーツ イベントに関する情報が含まれています。 これらのイベントには、SelectedWebPartChangingWebPartClosingおよび イベントがWebPartDeleting含まれます。 クラスは WebPartCancelEventArgs 、イベントに関連する Web パーツ コントロールへのアクセスを提供します。 Web パーツ コントロールには、 プロパティを WebPart 使用してアクセスします。

コンストラクター

WebPartCancelEventArgs(WebPart)

WebPartCancelEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Cancel	イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。 (継承元 CancelEventArgs)
WebPart	キャンセルできるイベントに関連する Web パーツ コントロールを取得します。

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)