WebPartPersonalization.Save メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
現在のページ、スコープ、およびユーザーのパーソナル化データを、基になるデータ ストアに保存します。
protected:
virtual void Save();
protected virtual void Save ();
abstract member Save : unit -> unit
override this.Save : unit -> unit
Protected Overridable Sub Save ()
例外
現在のユーザーが、ModifyStateUserCapability という機能を保持していません。
- または -
WebPartPersonalization のインスタンスが有効なパーソナル化プロバイダーを参照できません。
- または -
WebPartPersonalization のインスタンスに関連付けられたパーソナル化プロバイダーが存在しません。 このエラーは、Load() の呼び出しの前にこのメソッドを呼び出した場合に発生することがあります (パーソナル化プロバイダーの参照は Load() の呼び出し時に取得されます)。
- または -
パーソナル化状態が読み込まれていません。
- または -
関連する Page の WebPartManager インスタンスが null
です。
- または -
Request コントロールの関連する WebPartManager インスタンスの Page プロパティの値が null
です。
注釈
このメソッドは、コントロールSaveStateCompleteのイベント中にWebPartManager呼び出されます。 内部的には、 メソッドはプロバイダーで SavePersonalizationState メソッドを呼び出します。
現在実行中のユーザーに (現在WebPartUserCapabilityのインスタンス内で) というModifyStateUserCapability機能がない場合にパーソナル化データを保存しようとすると、例外が発生InvalidOperationExceptionします。 これは、コントロールが保護されたメソッドを WebPartManager 直接呼び出した Save 場合にのみ当てはまります。 ASP.NET 実装では、内部ヘルパー メソッドが実際に呼び出されて保存が実行され、現在実行中のユーザーがデータを変更する権限がない場合、このヘルパー メソッドは自動的にを返します。
適用対象
こちらもご覧ください
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