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WebPartZoneBase.WebParts プロパティ

定義

ゾーン内に含まれる Web パーツ コントロールのコレクションを取得します。

public:
 property System::Web::UI::WebControls::WebParts::WebPartCollection ^ WebParts { System::Web::UI::WebControls::WebParts::WebPartCollection ^ get(); };
[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartCollection WebParts { get; }
[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.WebParts : System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartCollection
Public ReadOnly Property WebParts As WebPartCollection

プロパティ値

ゾーン内のすべての Web パーツ コントロールへの参照を含む WebPartCollection

属性

次のコード例では、コントロールで プロパティを WebParts プログラムで使用する方法を WebPartZone 示します。 分離コード ソース ファイルや、このコード内のゾーンを含む.aspx ページなど、完全なコード例については、クラスの概要に関するページを WebPartZoneBase 参照してください。

次のコード例では、 WebParts プロパティにプログラムでアクセスし、 に含まれる WebPartZone1コントロールの一覧を表示します。 ブラウザーにページを読み込んだ後、[ WebPartZone1 WebParts の一覧表示] というラベルの付いたボタンをクリックします。 コントロールの ID と型が表示されます。

protected void Button3_Click(object sender, EventArgs e)
{
  StringBuilder builder = new StringBuilder();
  builder.AppendLine(@"<strong>WebPartZone1 WebPart IDs</strong><br />");
  foreach (WebPart part in WebPartZone1.WebParts)
  {
    builder.AppendLine("ID: " + part.ID 
                        + "; Type:  " + part.GetType() 
                        + @"<br />");
  }
  Label2.Text = builder.ToString();
  Label2.Visible = true;
}
Protected Sub Button3_Click(ByVal sender As Object, ByVal e As EventArgs) 
  Dim builder As New StringBuilder()
  builder.AppendLine("<strong>WebPartZone2 WebPart IDs</strong><br />")
  Dim part As WebPart
  For Each part In  WebPartZone1.WebParts
    builder.AppendLine("ID: " + part.ID + "; Type: " _
                        + part.GetType().ToString() _
                        + "<br />")
  Next part
  Label2.Text = builder.ToString()
  Label2.Visible = True
End Sub

注釈

プロパティには WebParts 、 クラスから直接継承されるコントロールへの参照、およびゾーン内の WebPart 他の ASP.NET サーバー コントロールまたはカスタム コントロールへの参照を含めることができます。 Web パーツ コントロール セットは、実行時にコントロールではない WebPart コントロールをコントロールとして GenericWebPart 動的にラップします。このメカニズムを使用すると、すべての種類の ASP.NET コントロールを Web パーツ コントロールとして使用できます。

適用対象

こちらもご覧ください