次の方法で共有


AutomationPeer.InvalidatePeer メソッド

定義

AutomationPeer のメイン プロパティの再計算をトリガーし、プロパティが変更された場合はオートメーション クライアントへの PropertyChanged 通知を発生させます。

public:
 void InvalidatePeer();
public void InvalidatePeer ();
member this.InvalidatePeer : unit -> unit
Public Sub InvalidatePeer ()

注釈

メインプロパティの例としては、 や BoundingRectangleなどがありますが、LogicalChildrenこれらに限定されません。

通常、更新と通知は、Windows Presentation Foundation (WPF) のレイアウトの更新後に自動的に行われます。 (更新は イベントに応答して LayoutUpdated 行われます)。ただし、イベントを発生させずにプロパティが変更される LayoutUpdated 場合があります。 たとえば、全体 Window が移動しても、 LayoutUpdated イベントは発生しません。 この例では、オブジェクトは画面座標で表されるため、オブジェクトの BoundingRectangle セットが変更されます。 したがって、 は WindowWindowAutomationPeerピアで を呼び出すInvalidatePeer必要があります。

適用対象

こちらもご覧ください