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UIElement3DAutomationPeer.IsContentElementCore メソッド

定義

この UIElement3D に関連付けられている UIElement3DAutomationPeer が、ユーザーに提示するデータを格納する要素かどうかを示す値を返します。 このメソッドは IsContentElement() によって呼び出されます。

protected:
 override bool IsContentElementCore();
protected override bool IsContentElementCore ();
override this.IsContentElementCore : unit -> bool
Protected Overrides Function IsContentElementCore () As Boolean

戻り値

Boolean

常に true

注釈

IsContentElementCoreコンテンツ要素でない場合UIElement3Dは、メソッドをオーバーライドします。 コンテンツ要素には、ユーザーに表示されるデータが含まれています。 コンテンツ要素の例として、リスト ボックス内の項目やダイアログ ボックスのボタンがあります。 通常、複合コントロール内のコンテンツを操作するには、コンテンツ以外の要素 (周辺機器とも呼ばれます) を使用します。 コンテンツ以外の要素の例として、ドロップダウン コントロールのボタンがあります。

UIElement3DAutomationPeerは、.NET Framework バージョン 3.5 で導入されています。 詳細については、「.NET Framework のバージョンおよび依存関係」を参照してください。

適用対象