TreeWalker クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
UI オートメーション ツリーの移動に使用されるメソッドとプロパティを提供します。
public ref class TreeWalker sealed
public sealed class TreeWalker
type TreeWalker = class
Public NotInheritable Class TreeWalker
- 継承
-
TreeWalker
注釈
UI オートメーションクライアントは、デスクトップ上のUI オートメーション要素をツリー構造に配置されたオブジェクトのAutomationElementセットとして表示します。
クラスをTreeWalker使用すると、クライアント アプリケーションは、ツリーのビューを選択し、および メソッドを使用してGetFirstChildGetLastChild、指定した方向に 1 つAutomationElementから別の方向にステップ実行することで、GetPreviousSiblingGetNextSiblingUI オートメーション ツリー内をGetParent移動できます。
を使用してTreeWalkerUI オートメーション ツリーを移動すると、プロセス間の呼び出しが発生する可能性があり、 メソッドまたは FindFirst メソッドを使用したFindAll要素の検索ほど効率的ではありません。
クライアント アプリケーションが独自のユーザー インターフェイスで要素を検索しようとする場合は、別のスレッドですべてのUI オートメーション呼び出しを行う必要があります。
コンストラクター
TreeWalker(Condition) |
TreeWalker クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
フィールド
ContentViewWalker |
コンテンツ コントロールとしてマークされているツリー内の要素のビューを格納している定義済みの TreeWalker を表します。 |
ControlViewWalker |
コントロールとしてマークされているツリー内の要素のビューを格納している、定義済みの TreeWalker を表します。 |
RawViewWalker |
ツリー内のすべての要素のビューを格納している、定義済みの TreeWalker を表します。 |
プロパティ
Condition |
TreeWalker オブジェクトのビューを定義するオブジェクトを取得します。 |
メソッド
適用対象
こちらもご覧ください
.NET