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ComboBox.MaxDropDownHeight プロパティ

定義

コンボ ボックス ドロップダウンの最大の高さを取得または設定します。

public:
 property double MaxDropDownHeight { double get(); void set(double value); };
[System.ComponentModel.Bindable(true)]
[System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Windows.LengthConverter))]
public double MaxDropDownHeight { get; set; }
[<System.ComponentModel.Bindable(true)>]
[<System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Windows.LengthConverter))>]
member this.MaxDropDownHeight : double with get, set
Public Property MaxDropDownHeight As Double

プロパティ値

取得または設定する高さを表す倍精度浮動小数点数。 このプロパティ システムに対して定義されている既定値は、画面の最大の高さのパラメーターの 3 分の 1 を基に計算された値です。ただし、この既定値は、さまざまなコントロール テンプレートによってオーバーライドされる可能性があります。

属性

次の例は、 プロパティを MaxDropDownHeight 使用してコントロールのドロップダウンの高さを指定する方法を ComboBox 示しています。

<Setter Property = "MaxDropDownHeight" Value="30"/>

注釈

自動サイズ設定は既定ではなく、ドロップダウン サイズが親要素で使用可能なサイズを超える可能性があります。 これは通常は望ましくありません。

依存プロパティ情報

識別子フィールド MaxDropDownHeightProperty
に設定されたメタデータ プロパティ true なし

XAML 属性の使用方法

<object MaxDropDownHeight="double"/>  
- or -  
<object MaxDropDownHeight ="qualifiedDouble"/>  
- or -  
<object MaxDropDownHeight ="Auto"/>  

XAML 値

double
Double

値の Double 文字列表現。 これは、デバイスに依存しない単位 (1/96 インチ) の測定として解釈されます。 文字列に小数点を明示的に含める必要はありません。 たとえば、 の 1 値は許容されます。

「プロパティ値」セクションで説明したのと同じ Double 範囲の制限が適用されます。

qualifiedDouble
上で説明した double 値の後に、次のいずれかの単位宣言文字列 (pxin、、 cmpt) が続きます。

px (既定値) はデバイスに依存しない単位 (ユニットあたり 1/96 インチ) です

in はインチ。1in==96px

cm はセンチメートルです。1cm==(96/2.54) px

pt はポイント。1pt==(96/72) px

Auto
自動サイズ設定の動作を有効にします。 「解説」を参照してください。

適用対象