DataGrid.GenerateColumns(IItemProperties) メソッド

定義

名前空間:

System.Windows.Controls

アセンブリ:

PresentationFramework.dll

オブジェクトの指定されたプロパティの列を生成します。

public:
 static System::Collections::ObjectModel::Collection<System::Windows::Controls::DataGridColumn ^> ^ GenerateColumns(System::ComponentModel::IItemProperties ^ itemProperties);

public static System.Collections.ObjectModel.Collection<System.Windows.Controls.DataGridColumn> GenerateColumns (System.ComponentModel.IItemProperties itemProperties);

static member GenerateColumns : System.ComponentModel.IItemProperties -> System.Collections.ObjectModel.Collection<System.Windows.Controls.DataGridColumn>

Public Shared Function GenerateColumns (itemProperties As IItemProperties) As Collection(Of DataGridColumn)

パラメーター

itemProperties

IItemProperties

列に含められるオブジェクトのプロパティ。

戻り値

Collection<DataGridColumn>

オブジェクトのプロパティの列のコレクション。

例外

ArgumentNullException

itemProperties が nullです。

注釈

データ グリッド内の各行はデータ ソース内のオブジェクトにバインドされ、データ グリッド内の各列はデータ オブジェクトのプロパティにバインドされます。 このメソッドは、各プロパティの列を含むコレクションを生成します。

メソッドをGenerateColumns呼び出すと、 プロパティを にtrue設定するのと同じ機能がAutoGenerateColumns提供されます。 通常、このメソッドはコードから呼び出しません。

このメソッドは、デザイナー ツールが、ユーザーが編集してデータ グリッドに配置できる列のコレクションを生成できるようにするために提供されます。 デザイナー ツールでは、 メソッドを GenerateColumns 使用して、自動生成された列のコレクションを返すことができます。 デザイナー ツールでは、ユーザー インターフェイスを提供して、ユーザーが列の種類を編集したり、必要に応じて列を追加または削除したりできます。 その後、列コレクションを使用して、各列を Columns コレクションに追加することで、データ グリッドのコレクションを設定できます。