FlowDocumentReaderViewingMode 列挙型
定義
重要
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FlowDocumentReader コントロールの表示モードの名前を表します。
public enum class FlowDocumentReaderViewingMode
public enum FlowDocumentReaderViewingMode
type FlowDocumentReaderViewingMode =
Public Enum FlowDocumentReaderViewingMode
- 継承
フィールド
Page | 0 | FlowDocumentReader で、コンテンツを 1 ページずつ表示することを示します。 |
Scroll | 2 | FlowDocumentReader で、連続したスクロール モードでコンテンツを表示することを示します。 |
TwoPage | 1 | FlowDocumentReader で、開いた本のようにコンテンツを 2 ページずつ表示することを示します。 |
注釈
次の図は、ページ表示モードの例を示しています。 ページ モードでは、一度に 1 ページのコンテンツが表示されます。 このモードには、現在のページ数と位置を表示し、[ 次へ ] ボタンと [ 前 のページ] ボタンを指定するページ ナビゲーション コントロールが含まれています。 この表示モードでは、スクロール バーは表示されません。
次の図は、TwoPage 表示モードの例を示しています。 TwoPage モードはページ モードに似ていますが、開いているブックと同様に、2 つのページが一度に表示される点が異なります。 このモードには、現在のページ数と位置を表示し、[ 次へ ] ボタンと [ 前 のページ] ボタンを指定するページ ナビゲーション コントロールが含まれています。このモードでは、[ 次へ ] ボタンと [前へ] ページ ボタンを使用すると、書籍のページを回すのと同様に、コンテンツが一度に 2 ページずつジャンプします。 現在のページ番号は、先頭のページを示します。 この表示モードでは、スクロール バーは表示されません。
次の図は、スクロール表示モードの例を示しています。 この表示モードには、ページ ナビゲーション コントロールは含まれません。代わりに、ユーザーは提供されたスクロール バーを使用してコンテンツを移動します。 ページ数とナビゲーションの目的で、スクロール表示モードでは、常に 1 の番号を持つ 1 つのページが表示されます。