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GridViewColumn.Header プロパティ

定義

GridViewColumn のヘッダーの内容を取得または設定します。

public:
 property System::Object ^ Header { System::Object ^ get(); void set(System::Object ^ value); };
public object Header { get; set; }
member this.Header : obj with get, set
Public Property Header As Object

プロパティ値

列ヘッダーに使用するオブジェクト。 既定値は、null です。

注釈

プロパティは Header 、 と同じくらい string単純な オブジェクト、またはコンテンツが埋め込まれている と同じくらい StackPanel 複雑な オブジェクトに設定できます。 ビュー モードの既定の GridView 列ヘッダーは、 から ButtonBase 派生し、その子として プロパティの Header 内容を持つボタンとしてスタイルが設定されます。 列ヘッダーのテンプレートを指定するには、 または HeaderTemplateSelector プロパティの説明をHeaderTemplate参照してください。

列ヘッダーのコンテンツ、レイアウト、およびスタイルを定義するプロパティは、多くの関連クラスで見つかり、これらのプロパティの一部には類似または同じ機能があります。 詳細については、GridView の列ヘッダーのスタイルとテンプレートの概要を参照してください。

依存プロパティ情報

識別子フィールド HeaderProperty
に設定されたメタデータ プロパティ true なし

XAML 属性の使用方法

<object Header="string"/>  

XAML プロパティ要素の使用

<object>  
  <HeaderContentObject.../>  
</object>  

XAML 値

< HeaderContentObject.../>
1 つの要素。 HeaderContentObject コンテンツ モデルで許可されている場合、この要素には子要素を含めることができます。

Header プロパティを設定する方法を次の例に示します。

GridViewColumn gvc1 = new GridViewColumn();
gvc1.DisplayMemberBinding = new Binding("FirstName");
gvc1.Header = "FirstName";
gvc1.Width = 100;
Dim gvc1 As New GridViewColumn()
gvc1.DisplayMemberBinding = New Binding("FirstName")
gvc1.Header = "FirstName"
gvc1.Width = 100
<GridViewColumn DisplayMemberBinding=
                    "{Binding Path=FirstName}" 
                Header="First Name" Width="100"/>

適用対象

こちらもご覧ください